ここが、中世の時代にはノイスの町の入り口だったところ。
この中にはいると、目抜き通り。
もうすぐカーニバルの季節だが、仮装用の服が売られている・・・
こちらは薬局。
日曜日だから旧市街は閑散としている。ドイツでは日曜日は店などがお休みなので、誰も町に出てこないのだ。
この路面電車の旧市街への乗り入れを廃止するかしないかで、ノイスはずっともめているらしい。
こちらが市庁舎だと思われる。
こちらはVogthaus。Vogtとは教会のパトロンのことで、ノイスの町の有力者か、ここを治めた城代の家だったのだろう。今は居酒屋になっていた。
ちょうど午後3時で、からくり時計が動いていた。
この記事へのコメント
いとお
中世のヨーロッパの面影が見え隠れ
素敵な町だなぁ~(^^)
もうすぐカーニバル?
仮装されるのですか?
わくわく☆
日曜日は、のんびりゆっくりなのですね。。。。.:♪*:・'(*⌒―⌒*)))
Ballacki
全体に曇っていていい雰囲気を醸し出していますね^^
Vogthausの飾り看板、ゴージャスですね!^^ Neussってこんな街だったのですね! 路面電車の行き先でしか見たことなかったです^^
からくり時計、見てみたかったな~^^
hihimama
manamana
喜んだのもつかの間、
乗り入れするか議論されているのですね。
走っている姿を見たかったです。
しみ
仮装パレードとかあるのかな。ドイツの方はどんな格好するのか楽しみです。
めぎさんは?
rino
お隣の街もふらっと出かけるといろいろな発見がありますね。
長く生活されているめぎさんならではですね。
miffy
ドイツの看板、好きです^^
からくり時計のお人形さんの顔がユニークですね~
たいちさん
MOCOMOCO
めぎさんの、わりとお近くまで行ったんですよ~。
寒いのを覚悟していきましたが、私が行ったときはそれほど厳しい寒さではありませんでした。
からくり時計のお人形がかわいいですね。
ドイツの街並み、すごく好きです。
いさ
薬局のユニコーンがカッコよくて痺れます。
ぽりぽり
ake_i
カーブした部分がとても多いのに全体がとっても整っているのですね。
これって看板といっていいのでしょうか?
本当に美しい看板?だと思います。
路面電車からの光景もちょっと寂しげな感じと共に町の空気が伝わりますね☆^^☆
wakatate
街だったんですね、
路面電車の廃止は、難しい問題ですね、
からくり時計の人形たちは精巧に出来ていますね。
gehirn
造りがすてきですね。
のび太
きぃ*
面白いですねー!
Baldhead1010
rose
ここも大きそうだし、サービスが充実してるのかな。
日曜日はやっぱりお店閉まるのですか…
日本ってつくづくすごいなぁって思います。
misaboo
最初の写真の建物、かわいいなぁ。
子供のとき、お城の絵を描くと、
いつもこの写真みたいな絵を描いてたっけ。
歴史的事実は興味あります。
また、現在はどこにいくのか。
ドイツ人はおおらかで反面繊細です。
(食料自給に関してここ日本は。。。)
・・・どうでもいいけど、ノイスは良いです!
紹介して頂いてありがとうございます。
からくり時計が動いているところ、見てみたいなぁ~
ララアント
素晴らしいですね。
東京のようなタワーマンションなんてないのですか!?
規制されているのかな?
というか、たとえ小さな町でも、歴史の産物を大切にする意欲が
ヨーロッパと日本では雲泥の差があるような気がします。
話違いますが、今日、30年前のステレオと20年前の電子レンジを
修理し、完全復活させました。古い物を大事に使う、という行為は
精神衛生にとてもいいですね。
ada
luces
noie
得した気分になりますね。
めぎ
ノイスの街並みの話にコメントとniceをありがとうございました。
路面電車の乗り入れの議論は、旧市街の一角だけの問題です。旧市街は町の中心部なので、基本的に車も電車も通さないのがドイツ流です。デュッセルドルフも、旧市街には一般車は入れませんし、路面電車も旧市街の入り口を通るだけです。
ドイツにも背の高いビルは多少ありますが、マンションとなると非常に数が少ないです。そんなに人口が多くないですし。100万人以上の都市はベルリン(340万)、ハンブルク(175万)、ミュンヘン(130万)の三都市だけです。ケルンでさえ、100万を割ってます。デュッセルドルフはドイツで9番目に大きいですが、58万を割ってます。ノイスは51番目で、人口15万です。
旧市街には高い建物を建ててはいけないことになっているのが一般的です。デュッセルドルフの新しい近代的な州庁でさえ、旧市街の外側に建てられているのです。戦争の爆撃でほぼ壊滅状態になった町でも、多くが元通り復元しましたから、古い街並みが残っています。基礎や外枠は中世のまま、その上や中身を建て直した、という建物が少なくありません。
miniyon
メルヘンチックなカラクリはとても夢があって
可愛くて素適ですが、ノイスのカラクリ時計は
本当にドイツらしさを感じますね^^
また中世の建物を丁寧に復元させて、街全体を大切に
保存しているところは素晴らしいですね^^
ひろころ
ヨーロッパにはこういう仕掛けモノが多いですね~!
matsui
ミュンヘンの薬局で蛭を売っていたのを見たことがあります。
Mimosa
落ち着いた雰囲気の街並みですね・・・!
とよっち
お店がお休みだと静かな休日を過ごせそうですね。
めぎ
ノイスの街並みは、ドイツではそれほど珍しくない、一般的な雰囲気です。どこのどんな小さな町に行っても、なんらかの見る価値のある古いもの、からくり時計や教会や市役所や塔や劇場などが必ずあります。町に中心部のそういう建物はだいたいそのまま残しているか、忠実に復元しています。でも、旧市街の外側には住宅街が広がっていて、アパートが多いんですよ。