さて、これはイヴから一夜明けたツリーの下。

大人二人だけのクリスマスに対しても、親兄弟親戚からプレゼントが山のように届くドイツ。全部は開けきれず、残りは25日に続行。
これはうちのドイツ人の母親から。中身は彼女の故郷の教会のカンタータ・コンサートのCD。

飾りはエルツ山地方ならではのツリーの飾り。早速ツリーへ。

これはうちのドイツ人の叔母から。毎年モミの枝入りで送られてくる。

中身は、蝋燭とか食器ふき用の布巾とかハーブティーとか、ちょっとしたものがいくつか詰まっている。
さて、プレゼントを開けるときだが、すぐに開けられないのがドイツ。うちのドイツ人が子どもの頃は、クリスマスプレゼントを前にして聖書の一節を暗唱しなければならなかったとか。ちゃんと覚えてなかったらプレゼントがもらえないかも、という怖れもあり、もうドキドキだったらしい。美味しい餌を前にしてお手や芸当をしなければならないワンちゃんの気持ちときっと同じだろう。今でも彼は、クリスマスツリーを前に毎年聖書の朗読をする。読むのはルカの福音書の第2章。キリスト誕生のシーンである。
聖書の朗読が終わったらいよいよプレゼントを開ける。めぎのもらったものその1。

あとはヤシの木と厩だけだわ~

その2.友人がプレゼントしてくれた塩の蝋燭たて。

蝋燭をつけると鍾乳洞の雰囲気。その写真はうまく撮れなかったのでそのうちに。
その3.るるるる~♪


この他、鉄道模型のまわりに建てる建物模型を一つ。上記のものは、塩の蝋燭立てを除き、全部うちのドイツ人から。ずいぶんいっぱいプレゼントするものでしょう?クリスマスって、本当に特別なのである。
下は、めぎがうちのドイツ人にプレゼントしたものの一つ。

その他、去年ハワイで買っておいたアロハシャツ・サンタのツリーの飾りや、吉本ばななの「とかげ」のドイツ語訳をゲッコーの柄の日本手拭いで包んだものなど。一年前のハワイの年末を思い出しながら。
そして、うちのドイツ人が自分自身にプレゼントしたもの。

元気に走っております♪

めぎのも♪

25日もどんよりした天気のドイツだったが、気温だけどんどん下がり、日が暮れた頃からスーッと晴れてきて、26日は晴れてマイナスに。

そんな中も元気な冬の花、クリスマスローズ。ドイツ語名はキリストの薔薇。

一日、鉄道模型遊びをしたり、ワーグナーのオペラのDVD見たりして過ごした25日だった。鉄道模型遊びについてはまた後日詳細に。
この記事へのコメント
tanpopo
manamana
楽しみです。
それにしても、めぎさんが贈られた車両、
珍しい車両ですね。
さとふみ
カトリック圏の国では子供たちがプレゼントをもらうのは1月6日になってからだと聞きますね..
せーらーむふ〜ん
映画みたい♪って思っちゃった(^^;)
素敵なプレゼントたくさんですね^^
開ける時ワクワクしますね(o^-')b
ぽりぽり
nomusan
素敵です。
YAP
どの箱から開けようか、迷ってしまいそう。
hatsu
鉄道模型のお話、楽しみにしていまーす♪
やよい
良く解ります。
鉄道模型 楽しそうですね。
塩
聖書の一部を暗唱しないとプレゼントがもらえない・・厳しいようですが本当のキリスト教徒ならではと感心させられました。
地方の教会のカンタータコンサートのCDも売られているそうで、これもまた立派。ワグナーの楽劇のDVDもご覧になられたとか。長時間かかられたと思いますが、感心させられることばかりでした。
ナツパパ
素敵な車両が揃っていてわたしも眼がハートマークです。
じつはわが家に、メルクリンのレアものがあるんです。
バイエルンのルードヴィッヒ2世の御料車編成で、SL付き。
青い車体にキンキラ模様の車両は派手ですねえ。
実物はニュルンベルクのDB博物館にありましたが、やはり派手でした。
母ちゃん
いとお
そっかぁ~聖書暗唱させられるんですね(^^;;
blume
楽しいクリスマスって感じです。
塩の蝋燭たてって初めて見ました。
まるまる
うちの旦那には見せられません。。。きっとドイツに住みたがります。(笑)
luces
まだまだクリスマスは続きそうですね。楽しみにしています。
miffy
岩塩のランプ欲しいと思ってたんですけど、蝋燭たてもあるんですね~
リブラホース
日本は企業に踊らされている所もあるかも・・・。
でも、本人の気の持ちようですね。
チバップリン&マリエ
ご主人さんとゆっくりしたクリスマス休暇を過ごされて、ステキですね。(^^♪
Krause
アヨアン・イゴカー
鉄道模型面白いですね。
記事楽しみにしています。
ララアント
大人も楽しくて そして 重要なクリスマスであることが
充分分りました。
それと プレゼントが色んな人からなのに 一貫性があるのが
いいですね。
うちのドイツ人さんの鉄道模型を走らせているの ずうっと見ていても
飽きないのでは!?
たいちさん
あかえび
プレゼントもらうのに聖書の一節を暗記・・・ワタシニハムリダナ(-_-;)
鉄道模型の走行シーンで救われました(笑)
めぎ
クリスマスプレゼントの話にコメントとniceをありがとうございました。
いい年をしてプレゼントの内容を書くなんて恥ずかしいですが、どんな雰囲気なのかお伝えしたくて載せてみました。ホンの小さな、蝋燭や石けんや紙ナプキンなども一つ一つ綺麗に包んで堂々と贈るのがドイツです。親戚にも親にもその連れ合いにも贈り物をしますから、12月は誰に何をと考えるのが本当に大変です。日本のお歳暮のように頼めばあとは自動的にそれらしくして送ってくれるというわけでもないですし。ネットや電話で注文したものも、一度自分の所に取り寄せて、ラッピングして送るのが一般的です。
12月にはあちこちから段ボールが届くのですが、それを12月24日まで開けずにとっておきます。だからツリーの下がいっぱいになるのです。
ドイツは暗唱や朗読の国です。だから、伝統的には、クリスマスなどは有名な文学や聖書の一節を子どもたちが暗唱したようです。それも今は廃れてきましたが、クリスマスの時期は子ども番組でも聖書の物語のアニメやドラマなどが放送され、誰もがキリストの誕生の物語を覚えます。
これまではうちのドイツ人には彼が好きな日本の食器や本やCDやDVDを贈ってきましたが(ワーグナーのオペラのDVDは私が以前に贈ったものです)、今年は前々からクリスマスに鉄道模型で遊ぼうと二人で楽しみにしておりましたので、お互いに模型を贈りあうということになりました。でも、何がもらえるかはお楽しみでしたから、プレゼントを開けるのはわくわくしてとても楽しかったです。去年から今年にかけて非常にしんどいことが色々あったので、こうして子どものように遊ぶ時間を作るのはお互いに何よりものプレゼントでした。
ヨーロッパでは、ハンガリーなどカトリックの国で、1月6日までプレゼントをしない国もたくさんあります。クリスマスというのは一筋縄では説明できませんね。
Mimosa
おうちの中での鉄道模型遊び・・・、なんだか和みますね♪ 楽しそう・・・。
めぎ
うちの中で楽しめることがあるというのは非常に贅沢なことだなあということに、歳をとるにつれて気がついてきたところです。まとまった休みがあるとすぐに旅に出ていましたが、たまにゆっくりうちにいるのもいいものですね。
くりっぴ
蝋燭たてって、塩で作られたものって不思議ですね。
厄除けのようなイメージであるのものなのでしょうか?
めぎ
うふふ、仲良しですよ♪ あまりにも我々違いすぎるので、補完しあってるんです。岩塩の蝋燭立ては、厄除けという意味はないんじゃないかなあ。塩でお清めするのは神道の文化ですからねえ。ただ、引っ越しした人にパンと塩を贈る習慣はありますよ。新しいお家でも食べ物に恵まれますように、という意味のようです。
くりっぴ
パンに塩ですか。
パンって大切な食べ物なのですね。
くりっぴ
めぎ
物理的に適度な距離を取っておくことが秘訣ですよ♪