
リューズムを出て北海へ注ぐエムス河口まで散歩することに。まずはMeerstraße(メーアシュトラーセ=海の道)を歩いていく。

まわりは畑というか牧草地というか、ひろびろ~

向こうの並木のそのまた向こうにも並木道。

植わっていたのはこちら。

養分にするのかな。それとも油をとるのかな。これを食べる習慣はドイツにはない。
どどどどっと働いていたのはこの車。

こんな刃で・・・

水分たっぷりの重い土を掘り起こしていく。

なかなかハードなお仕事。

掘り起こされた土にはミミズさんが。

ミミズさん、元気~♪と感動してたら、ぐわぐわっとカモさんが突然飛び立った。



↑ フィギュアスケートのペア演技で優勝できそう♪
ゆっくりと写真撮りながら歩いて、ようやくこの海の道を抜けると・・・

こんな堤防にぶち当たった。

この堤防を上ると河が見えるかな、と期待していたのだが・・・

河口はまだまだ遠いようで・・・ここまで約40分。続きはまた明日。
この記事へのコメント
tanpopo
Krause
Baldhead1010
mimimomo
鴨の飛翔の姿・・・綺麗ですね~
ミミズ? 我が家にもいます^^v
Inatimy
川まで遠いんですね~。
manamana
幻想的な光景ですね。
それにしても雄大な景色、
大陸的ですね。
さとふみ
どらっち
イメージ的には、すぐに川って感じなんですけどね。
それだと、やっぱり危ないのかな。
YAP
どこまでも広がる畑がのどかでいいですね。
ナツパパ
豊かな土地なんですね。
luces
カモの飛翔が素晴らしいです。
きぃ*
こんなステキな場所で
ずっと緑をながめていたいです。
ひろころ
カモさんのデュエット、いい感じです~♪
どこまでも続く並木道、ゆーっくりお散歩したいな(._.)φ
塩
kakasisannpo
緑が柔らかそう
くっさん。
楽しみにしています!
さりげない自転車ロードの看板に惹かれました(^^)
Ranger
草原に続く並木道、凄くいいですねぇ
どの風景も、ホント素晴しく、絵を見ているようです
マリエ
よく揃って着地!こういう道ひたすら歩くのは楽しいd(^_^o) ネッ
何があるのかな。
いとお
さらに奥に見えるのもいいなぁ~(^^)
おお!ミミズさんだぁ~!
なんか久しぶりに見た感じがします(^^;;
かもさんの舞い降りる姿!
素敵ですねぇ(^^)!
たいちさん
wakatate
かもさんは、このミミズを探しているのかな?
カモさん、飛ぶ姿が美しいですね。
ゆっきぃ
大地って感じしますね(^^)
肥沃な土地、ミミズさん何匹くらいいるんでしょうねぇ。。。
ララアント
圧倒されますね。
カモさんの飛び立つところ 上手に撮れましたね。
miffy
ぽりぽり
ふくちょ〜
やよい
残念でした。
めぎ
散歩の初めの話にコメントとniceをありがとうございました。
北ドイツの大地、ミミズがいるということで肥沃なイメージをお持ちになった方が多いですね。本当のところはどうなのかしら。この辺りは特に農作物の特産物があるとは聞いてません。畜産が多いはずです。水気が多すぎて主な作物は育たず、飼料がほとんどだとか。でも、耕した土のホンのちょこっとをひっくり返しただけで、ミミズが2匹いましたよ。ここはミミズだらけのようですね。いつかは肥沃な土地になるのかも。ここのミミズを捕ってうちのバルコニーに連れ帰りたかったです。まだ旅の初めでしたから無理でしたけど。きっといい土を作ってくれるでしょうねえ。でも、うちのよく来る鳥さんたちに狙われちゃって可愛そうかな。
写真撮影は全然頑張ってません。ゆったり散歩して、気に入ったものがあったら立ち止まってのんびり撮影します。のんびりと言っても、めぎは三脚を持っておらず、ただ立ち止まって手持ちで撮ってます。例えば、かもが飛び立ったときに立ち止まってバシバシバシッと動きを追って何枚も。機械が耕作しているところは立ち止まって数分観察。あとはふと気に入った構図や光があったら3~4枚カシャカシャッと撮って、すぐにまた歩きます。極めて簡単です。うちのドイツ人も興味があるといきなり土を掘ってミミズと戯れているのですから、時間はゆったりと流れていているという感じですね。
堤防を上っても水はまだまだ先って、ちょっと拍子抜けしますよね。でも、実は、水はいっぱいあったんです。こうして生えている草の下は、実は沢だったんですよ。
あかえび
くりっぴ
いたずらしたいわ。(w
鴨の色がきれいカモ☆
fraise
広々とした風景。うらやましい。
ドイツは10年位前に旅をしました。
また行きたくなりました。
Mimosa
こんなところを、自転車で走ってみたくなります!
めぎ
広大な景色、北ドイツならではです。ドイツといえばバイエルンや黒い森の辺りが有名で、その次にライン下りやメルヘンが来ますけど、ハンブルクとリューベックを中心に北ドイツへもぜひ足を伸ばしていただきたいところです。
香草
耕運機の歯にお国柄が出てますね。
めぎ
この耕耘機、見ていて楽しかったです。きっとメーカーによって形がずいぶん違うんでしょうね。