妹のもてなし

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めぎは今、妹の家を探検中。真ん中にあるのは薪ストーブ。その左の階段の上には・・・
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屋根裏部屋が。
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夕方の光が綺麗。
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窓から外を見ると、大屋さんの渋い屋根と・・・
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無造作に積まれた薪が。
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再会を祝してワインで乾杯!この、水を入れているミルク瓶がなかなかステキ。
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妹が料理している間に・・・
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バルコニーでは日没を迎えた。
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挽肉とインゲンとブロッコリーのグラタンと、ルッコラとマッシュルームのサラダ。小鉢に入っている茶色っぽいのは、ひまわりの種を炒ってちょっと醤油で味付けたもの。香ばしくて、ちょっとアジアンテイストで美味しかった♪
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翌朝、近くを少し散策。
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その後、妹と一緒にイースターを祝いにハンブルクの父親の家へ。もう3週間も前のこと・・・この間にすっかりドイツは様変わり。ああ、長い旅行記でしたねえ。明日からまたデュッセルドルフの話をどうぞ。

この記事へのコメント

  • Krause

    真ん中の白いのが薪ストーブでしょうか。外の薪は無造作に積んであるようですが、「円形薪棚」風に積んであるようにも見えますね。日本では見かけませんが、欧州(スイス?)などではこのような積み方をするようです(すいません、どうでも良い話でした)。
    2009年05月04日 03:06
  • 母ちゃん

    妹さんの心づくしのお食事、美味しそうですね。最後の写真はカフェでしょうか? 大きな牛の置物?が可愛いです(^^)
    2009年05月04日 06:26
  • Inatimy

    風車のお皿がかわいいなぁ♪
    ここちよさそうなお家で、あたたかな手料理。
    素敵な休暇だったんですね。
    2009年05月04日 06:43
  • hatsu

    心細やかなおもてなしですね~。
    めぎさんの記事から、妹さんの優しさが伝わってきます^^
    2009年05月04日 07:10
  • のの

    お家の中がとっても可愛い(*^^*)
    キッチンの斜め天井は頭がぶつからないの?
    面白い間取りです~(^^)
    私の兄嫁(義理の姉)は私より年下です。
    2009年05月04日 07:23
  • あかえび

    築何年なんだろう(^。^)

    薪ストーブ暖かいんだろうな~(^^♪
    2009年05月04日 08:08
  • mimimomo

    おはようございます^^
    一寸ビックリ~ お一人でお住まいの妹さんのお家に、
    お兄さんご夫妻が、泊まるスペースが・・・日本では
    一寸考えられない大きさですね~
    その辺りが、やはり日本の家事情と全然違う
    豊かさを感じます。
    家の周りもとても気持ちよさそう~
    夕日が沈むのも、朝の清々しい感じも~
    めぎさんの休暇がとっても穏やかな素敵な日々だったんだわ~
    って感じが伝わってきます~
    2009年05月04日 08:10
  • いとお

    素敵なお家ですねぇ~!
    屋根裏部屋の感じ、いいなぁ(^^)
    妹さんの手料理もおいしそうです(^^)
    2009年05月04日 08:37
  • 夢空

    Krauseさまが言われていますが、薪の積み方、このように積んであるのかも(^^)と。。薪ストーブいいですね~♪
    2009年05月04日 08:57
  • ナツパパ

    和やかな夕食の雰囲気が伝わりました。
    時々でも、一緒に食卓を囲むことって大切だと思います。

    最後の大きな家はレストランだったのですね。
    2009年05月04日 09:30
  • ララアント

    未だに薪ストーブを使うドイツの方の心意気を感じました。

    この4月から 「テレビでドイツ語」夜中の12時半になりました。
    勉強しているわけでなく ドイツの生活などが垣間見れるのが
    好きで頑張って見ていましたが・・・如何せん 12時半はきついです。
    先日は 古きよきものを大事に使い その中でリフォームにして
    最新式の生活を楽しむと言っていました。
    今はベルリンが主体です。

    年上の妹さんのお家も 以前と同じように屋根裏部屋があり
    いろんな意味での「もてなし」 学ぶところが多いです。
    日没前の景色など 周りの景色も「もてなし」の一環になりますね。
    2009年05月04日 09:39
  • YAP

    屋根裏部屋とはステキですね。
    学生時代にロフト付のアパートに住んでいたので、はしごのような階段を上る楽しさがよくわかります。
    2009年05月04日 10:12
  • manamana

    けっこう大きなお屋敷だったんですね。
    2009年05月04日 10:27
  • ぽりぽり

    屋根の材質は何でしょう。。 藁葺屋根のような味がでていますねぇ。白川郷の合掌造りの建物を連想しました。。
    2009年05月04日 10:31
  • たいちさん

    ミルク瓶は本当に素敵ですね。装飾としても使えますね。
    ルッコラ(ロケット)のサラダは大好きで、我家の家庭菜園で植えていますよ。妹さんの家も良い環境に囲まれていますね。
    2009年05月04日 10:34
  • Bonheur

    自分もおうちにお邪魔しているかのような気分になりました(^-^)
    暖かくて、癒されますね。冬は相当寒いのかな。
    2009年05月04日 11:05
  • wakatate

    北ドイツの家は屋根が大きいので、天井裏に
    広い部屋が作れますね。
    日本でも最近は、屋根裏部屋を作る家が増えて
    いますよ。
    2009年05月04日 17:19
  • miffy

    大家さんのお家とっても素敵ですね。
    室内を見ただけではこんなに大きなお宅だとは思いませんでした。
    お庭にある牛さんもかわいいですね^^
    2009年05月04日 18:08
  • さとふみ

    樹々の枝を通しての日没、迫力です。
    2009年05月04日 19:58
  • くりっぴ

    おしゃれなおもてなしですね。
    (*^_^*)
    2009年05月04日 20:57
  • マリエ

    何から何まで絵になるというか・・・・静かで、ロマンチックで小説の中の世界のような雰囲気がありますね。住んでみたいです。
    最後の牛のオブジェはなんかほっこり!
    2009年05月04日 22:58
  • めぎ

    >みなさま
    妹のもてなしの話にコメントとniceをありがとうございました。
    この家は築100年くらいでしょうか。壁を塗り替えたりしていますから綺麗に見えましたけど、借りた当初はネズミの臭いがプンプンだったそうです。それを、掃除して、壁を塗って、床を張って、台所を取り付けて、カーテンを取り付けて・・・と一人で作業したのですから、本当にすごいですね。一人で生きるというのはそういうことです。工事を業者に頼むことも出来ますけど、多くのドイツ人が自分でしています。
    写っていませんが、妹の寝室がまた別にあり、お風呂も非常に広くて洗面台が広々と二つありました。これだけのスペースがあって、家賃は円換算で5万もしないんですよ。北ドイツの田舎ですから、非常に安いですね。
    真ん中にある白いのが薪ストーブです。薪の積み方、めぎには無造作に見えましたが、薪の専門家のみなさまはさすがですね!もっとよく見ていただきたくて、次の記事におまけの写真を追加しました。
    2009年05月05日 06:03
  • Mimosa

    妹さんのおうち、とっても素敵です~♪こんなおうちに住むのに憧れてしまいます。
    でも、これだけの快適な空間作りをひとりで作業されたのって、ホント逞しいですね!
    妹さんの手料理も美味しそうだし・・・。きっと、素敵な女性なのでしょうね~☆
    2009年05月05日 12:18
  • めぎ

    >Mimosaさま
    女性らしさも持ちつつ大工仕事も出来るし幼稚園経営もしてるし、非常に魅力的な人だと思います。でも、うちのドイツ人から見ると、いつもちっちゃな妹、という位置づけなんだそうです。私から見ると、頼りになる優しいお姉さんって感じです。
    2009年05月06日 02:33
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