
めぎは今、妹の家を探検中。真ん中にあるのは薪ストーブ。その左の階段の上には・・・

屋根裏部屋が。

夕方の光が綺麗。

窓から外を見ると、大屋さんの渋い屋根と・・・

無造作に積まれた薪が。

再会を祝してワインで乾杯!この、水を入れているミルク瓶がなかなかステキ。

妹が料理している間に・・・

バルコニーでは日没を迎えた。


挽肉とインゲンとブロッコリーのグラタンと、ルッコラとマッシュルームのサラダ。小鉢に入っている茶色っぽいのは、ひまわりの種を炒ってちょっと醤油で味付けたもの。香ばしくて、ちょっとアジアンテイストで美味しかった♪

翌朝、近くを少し散策。



その後、妹と一緒にイースターを祝いにハンブルクの父親の家へ。もう3週間も前のこと・・・この間にすっかりドイツは様変わり。ああ、長い旅行記でしたねえ。明日からまたデュッセルドルフの話をどうぞ。
この記事へのコメント
Krause
母ちゃん
Inatimy
ここちよさそうなお家で、あたたかな手料理。
素敵な休暇だったんですね。
hatsu
めぎさんの記事から、妹さんの優しさが伝わってきます^^
のの
キッチンの斜め天井は頭がぶつからないの?
面白い間取りです~(^^)
私の兄嫁(義理の姉)は私より年下です。
あかえび
薪ストーブ暖かいんだろうな~(^^♪
mimimomo
一寸ビックリ~ お一人でお住まいの妹さんのお家に、
お兄さんご夫妻が、泊まるスペースが・・・日本では
一寸考えられない大きさですね~
その辺りが、やはり日本の家事情と全然違う
豊かさを感じます。
家の周りもとても気持ちよさそう~
夕日が沈むのも、朝の清々しい感じも~
めぎさんの休暇がとっても穏やかな素敵な日々だったんだわ~
って感じが伝わってきます~
いとお
屋根裏部屋の感じ、いいなぁ(^^)
妹さんの手料理もおいしそうです(^^)
夢空
ナツパパ
時々でも、一緒に食卓を囲むことって大切だと思います。
最後の大きな家はレストランだったのですね。
ララアント
この4月から 「テレビでドイツ語」夜中の12時半になりました。
勉強しているわけでなく ドイツの生活などが垣間見れるのが
好きで頑張って見ていましたが・・・如何せん 12時半はきついです。
先日は 古きよきものを大事に使い その中でリフォームにして
最新式の生活を楽しむと言っていました。
今はベルリンが主体です。
年上の妹さんのお家も 以前と同じように屋根裏部屋があり
いろんな意味での「もてなし」 学ぶところが多いです。
日没前の景色など 周りの景色も「もてなし」の一環になりますね。
YAP
学生時代にロフト付のアパートに住んでいたので、はしごのような階段を上る楽しさがよくわかります。
manamana
ぽりぽり
たいちさん
ルッコラ(ロケット)のサラダは大好きで、我家の家庭菜園で植えていますよ。妹さんの家も良い環境に囲まれていますね。
Bonheur
暖かくて、癒されますね。冬は相当寒いのかな。
wakatate
広い部屋が作れますね。
日本でも最近は、屋根裏部屋を作る家が増えて
いますよ。
miffy
室内を見ただけではこんなに大きなお宅だとは思いませんでした。
お庭にある牛さんもかわいいですね^^
さとふみ
くりっぴ
(*^_^*)
マリエ
最後の牛のオブジェはなんかほっこり!
めぎ
妹のもてなしの話にコメントとniceをありがとうございました。
この家は築100年くらいでしょうか。壁を塗り替えたりしていますから綺麗に見えましたけど、借りた当初はネズミの臭いがプンプンだったそうです。それを、掃除して、壁を塗って、床を張って、台所を取り付けて、カーテンを取り付けて・・・と一人で作業したのですから、本当にすごいですね。一人で生きるというのはそういうことです。工事を業者に頼むことも出来ますけど、多くのドイツ人が自分でしています。
写っていませんが、妹の寝室がまた別にあり、お風呂も非常に広くて洗面台が広々と二つありました。これだけのスペースがあって、家賃は円換算で5万もしないんですよ。北ドイツの田舎ですから、非常に安いですね。
真ん中にある白いのが薪ストーブです。薪の積み方、めぎには無造作に見えましたが、薪の専門家のみなさまはさすがですね!もっとよく見ていただきたくて、次の記事におまけの写真を追加しました。
Mimosa
でも、これだけの快適な空間作りをひとりで作業されたのって、ホント逞しいですね!
妹さんの手料理も美味しそうだし・・・。きっと、素敵な女性なのでしょうね~☆
めぎ
女性らしさも持ちつつ大工仕事も出来るし幼稚園経営もしてるし、非常に魅力的な人だと思います。でも、うちのドイツ人から見ると、いつもちっちゃな妹、という位置づけなんだそうです。私から見ると、頼りになる優しいお姉さんって感じです。