
何度もお見せしているこの菜の花畑の向こうに・・・

こんなのが見える。

あそこへ行ってみましょ♪
ということでやってきたオステ川。

結構広い川ですね~

あ、ワンちゃん♪ 楽しそう♪

若者たちは川を見ながら何を語り合ってるのかな・・・

川を渡った向こうにも長閑な景色。

うねうねした感じがステキ~

7年くらい前、この川でカヌー遊びをしたことがあって、そのときの楽しかった思い出をちょっと振り返ったり。あの時カヌーを貸してくれた人は妹と別れてしまったのでめぎたちはもう会えないし、あの頃一緒だった子どもももうここにはいないし、月日はあっという間に流れていったなあ・・・
場所はこちら。
あ、あそこに。(地図で見ると右側に。)

橋って感じじゃないけど、なんのために立っているのかしら・・・

小さな村もありますねえ。あそこへ行ってみましょ。

ほぉ~~!

これ、ここに人が乗って、向こうに渡れるようになってるんですって。

なんかすてき~♪

建てられたのは1909年で、今も現役なんですって。ドイツ語でSchwebefähre(シュヴェーベフェーレ)と言って、訳すと「宙に浮かんだフェリー」。日本語だと運搬橋と訳されているみたい。夏(復活祭前のキリスト受難の日から10月31日まで)は一時間に一回、大人1.5ユーロ(165円くらい)。特別にお願いすると一回10ユーロ(1100円くらい)。冬は申込が必要。それにしてもずいぶん安いですねえ。10ユーロ払ってお願いしたくなっちゃうわ。

この運搬橋のWikipediaの説明の画像が可愛いの♪

向こう側に渡ってみたかったなあ・・・

この記事へのコメント
母ちゃん
krause
manamana
運搬橋の向こうに続く道も、魅力的ですね。
おいでおいでされているよう。
くっさん。
こんな珍しいもの、初めて知りました。
乗せてくれるのなら、喜んで10ユーロお払いますよ。
ナツパパ
北ドイツやオランダは平地なので、高い橋を造るのは大変、そこで...
と聞いたことがあります。
以前、キール運河で同じような運搬橋を体験したことがありますが、
大きな船が行き交うキール運河の横断は面白かったですねえ。
運転室の上にね、ちゃんとレーダーがつていて、それもよかったなあ。
おじゃまま
ひろころ
いいですねー、乗りたいですねー(^^*)
でも、こういうモノは大体冬期休業なんですよね( 。-_-。)
長閑な農村風景、思わず深呼吸したくなっちゃう。
時間がゆったり流れてる感じしますね~♪
ぽりぽり
コリンママ
その風景の中でも運搬橋は違和感なく建っていますね。
10ユーロ払って乗ってみたいです。
やよい
是非乗ってみたくなりますよね。
マリエ
流石ですね、景色は本当にのどかで好い感じですよねぇ~、橋の上から川の流れをずーっと見ていたいな(*^-^)
のの
庭と小屋の感じもすごくいい♪
コツコツと自分仕様に整えてきたんですねぇ。
これからも更に進化していくんでしょうね。
視界の開ける菜の花畑は、田舎の庄内平野を思い出します。
地平線が見えないところに住んでると、時々無性に
見たくなりますね。
たいちさん
hatsu
私も乗って、向こう岸に渡ってみたいです。
ちばおハム
まだまだ現役というところがすごいです。
テリー
HIROMI
わかりやすいアニメーションですね。
miffy
乗ってみたいです~
YAP
エンジニア魂に火がつくような興味をそそられる橋です。
めぎ
運搬橋の話にコメントとniceをありがとうございました。
この橋は本当に興味をそそられますよね。土地の低いところではオランダによくある跳ね橋がたくさん見られますけど、こういう橋の作り方もあるんですね。
乗ってみることができなかったのが残念でしたけど、妹はここにたぶんずっと住み続けるでしょうから、いつか乗る機会があるのではと思います。