
昨日ご紹介した川の向こう側は、牧草地。

川にはこんな緑の堤防があって、こんな階段が作られていた。

この緑の堤防に、どうしてこんな柵があるのでしょ?

ほら、昨日の写真にも。

それは・・・

ええ、そうなんです♪

あ、集団行動が苦手なのもいますね~♪

彼らはもくもくと食べ進み・・・


どんどんどんどん近づいてきて・・・


めぎを珍しそうに眺めた後・・・

ぷいっと行ってしまった。

羊は坂の多いところに、牛は平らなところに、ちゃんと棲み分けてるのね。


ずいぶん遠いところから、めぎをガン見していた・・・あの足の短いのは動物?人間?なんて考えていたのかな。

この記事へのコメント
母ちゃん
Baldhead1010
hatsu
manamana
牛さんはのんびりこちらを眺めていて、
あくせくするのがあほらしくなります。
YAP
こういうところでの放牧は、初めて見ました。
mimimomo
今回ハイキングのときこう言う動物とよく会いましたよ^^
あかえび
日本でレンタル羊ってのをテレビ等で見たことがあります。同じ目的ですが、今もやっているんだろうか(^。^)
krause
たいちさん
マリエ
のんびりでいいなぁ~(*^_^*)
きぃ*
めぎさん、私にドイツ語を教えてください!!
くっさん。
毛糸のセーターの為だと思いたいです (^^;
MOCOMOCO
羊さんチームに我が庭の雑草も食べて欲しいです^^;
うつマモル
Inatimy
サフォーク種かな、これは。 いい顔してる~。
ぽりぽり
rino
Mimosa
ここの羊さん達は、みんな顔が黒いですね。
めぎ
北ドイツの羊の話にコメントとniceをありがとうございました。
このヒツジさんたちがなんのためにここにいるのか・・・それは、なによりもこの堤防を常に手入れするためです。草刈りの代わりにもなるし、なんといっても常に踏み固められて堤防がしっかりと保たれますよね。
また、もちろん毛糸も作るし、チーズも作るし、お肉にもなるんだろうと思います。うちのドイツ人に聞いたところ、羊や牛を見ると美味しいステーキなどをちょっと連想するそうです。でも、その生き生きした様子を見ると可哀想な気持ちも同時に持つといってました。日本人が美味しいお魚の活き作りを前に感じるのとほぼ同じかも。