
現在、先週末の3泊4日間のパリ小旅行の話を連載中。今日の話は旅の始まりの4月16日夕方、パリど真ん中を散歩しているところ。
昨日のデブデブさんのご質問、リエットは8年前シャルトルの朝市マルシェにもあったし、6年前のブルターニュの肉屋にもあったし、今回ベルギーとの国境の辺りの小さな町の肉屋にもあったので、もうずいぶん前から全国に広がったのかも。詳細はフランスにお詳しい方にお尋ねを。そういえば、パリのホテルの朝食ビュッフェには並んでいなかった。
それからテリーさんのコメント、ごもっとも♪ めぎたちは、今回の旅のテーマ「優雅な休日」のイベントの一つとして、きゃ~高いね~と言いながら久々のデパ地下ショッピングを心から楽しんだの。イメージは、いつも地元の西友やヨーカドーで食料品買ってるけどたまに銀座や新宿のデパ地下でちょっとお高めのお総菜を買って帰る楽しみと同じかしら。
二人で40ユーロの晩餐は、ナツパパさんのおっしゃるように下手なレストランよりずっと美味しい。めぎ家はパリに限らずどこへ行ってもよく町でお総菜買ってホテルの部屋でピクニックするの。旅って一日歩いたりたくさん運転したりして疲れるから、パジャマで晩餐できると楽だし♪ (パジャマで晩餐って、究極の優雅な休日・・・もちろん、着飾って美味しいレストランにも行ってきたけどね。)
ドイツへ帰る前には、本当はマルシェで買い物したかったのだけどイマイチ都合とあわずに断念し、代わりにスーパーに寄って安いけど美味しそうなフランスワインを買い込み、街角の肉屋さんでリエットやらパテやらテリーヌやらをもっとお安く大量に購入。でも、そんな日常に戻る旅の終わりはまだまだ。みなさま、しばらくめぎたちのおのぼりさん休日におつきあいしてね。(ホント、ドイツの田舎から花の都パリへおのぼりさんしたって感じのおバカな旅なのよ~♪)
さて、ようやく本当に散歩の開始。時刻は早くも午後6時半。ヨーロッパはすっかり日が長くなって、この時間からでもまだお昼みたいな散歩が楽しめる。

オペラ座を背にして右を見るとヴァンドーム広場。あのあたりにあのホテル・リッツがあるのよね。めぎたちが泊まったのはリッツではない。うちのドイツ人は故ダイアナ妃に興味がないし。

オペラ座を背にしてまっすぐ行くと突き当たりにはホテル・ルーヴル。泊まったのはルーヴルでもない。

パリに到着した今日の散歩の目的は、パリにご挨拶すること。だから、こんな王道の通りを歩き始めたんだけど、車いっぱいで面白くないのでちょっと横道に。そしたらこんな教会の横に出た。

このあたりの建物とちょっと趣の異なる雰囲気。St. Roch教会というそうだが、ちょっと中を見てみたいな。そう言ったら、うちのドイツ人はどうぞどうぞごゆっくり、でも自分は外で待っている、と言う。カトリックの教会には入りたくないんですって。
それじゃちょこっと、と一人で中に入っためぎ。

うんうん、とってもカトリックというか、ちょっとセクトっぽいかも。

そう思いながら歩いてたら、突然オルガンの音が響き始め、ずっと奥の小さな空間でミサが始まった。カトリックのミサは服装がゴージャスで、うちのドイツ人はコスプレなどと呼んで揶揄している(カトリックとプロテスタントとの断絶は深い)。土曜日の夕方にミサに出席するということは相当に敬虔な信者なのだろう、出席している人たちの格好も小綺麗だ。見るのは非常に興味深いが、ちょっとその儀式の様子を遠くから眺め、邪魔しないように出口へ向かった。
こういう大理石を使って重厚な感じに仕立てているのも、うちのドイツ人は好きじゃないのよね~

あ、ヨハネ・パウロII世の蝋燭がある。フランスではJean Paul(ジャン・パウル?フランス語の発音はめぎはからっきしダメで、うちのドイツ人にからかわれまくり)っていうみたいね。ドイツではJohannes Paul(ヨハネス・パウル)。ここはやっぱりカトリックなんだわ。

とゆっくり見て、外へ。あ、娑婆へ戻ってきた感じ。中はとっても敬虔な厳かな感じだったのに。うちのドイツ人は一服を満喫中。あ、もう終わったの?それじゃ行こうか。
そしてやってきたチュイルリー公園。

エッフェル塔さん、こんにちは♪

カメラの中にゴミが入っているようね。これを次の日の朝掃除するのが大変だった・・・カメラのお手入れキットは旅行には必需品。
金ぴかのはアンヴァリッドかな。二本の尖塔はよく分からない。

この公園も広いんだよね~こちらにはカルーゼル凱旋門。その向こうには皆様お馴染みルーヴル美術館のピラミッド。

反対側には・・・

コンコルド広場。そのさらに向こうにシャンゼリゼ。その果てにあの凱旋門。さらにその果てにパレ・デ・コングレに立つ、凱旋門のように上がつながった形をしたツインタワー。

土曜日の夕方だからか、人がいっぱい!
そうそう、ヨーロッパにいると欧米人の見分け方がだんだん分かってくる。態度とか、髪や肌の色とか、歩き方とかで。でも、昨日のオペラ座前で「外国人ばかり」だと分かったのは、聞こえてくるのがアメリカ語と英語と(敢えてこれは分けて書かせていただく・・・発音と態度があまりにも違うから)スペイン語と中国語だったから。時々、アメリカ語の人がレストランなどでフランス語を話すとすごく発音が綺麗なことがあって、もしかしたらアメリカ人じゃなくてカナダ人なのかもねってうちのドイツ人が言っていた。
チュイルリー公園を歩くと、なんだか埃まみれになった。デュッセルドルフと比べると、海に近い所為かちょっと湿っぽさを感じるが、長いこと雨が降らなかったようでとっても乾燥していてとっても埃っぽい。

ルーヴルを後にすると・・・

そこはセーヌ。ちょうどマロニエが満開。

セーヌって、響きも、景色も、ラインと違って優雅ねえ。(カタカナで書くとその違いがよく分からないが、セーヌをフランス語らしく、ラインをドイツ語らしく発音するとその差は歴然。)

夕日を浴びたセーヌ、綺麗ねえ♡

こんな風にパリの主だったところをぶらぶら歩いてパリにご挨拶。この時点で午後7時を過ぎたところ。散歩はまだ半分くらい。あ、帰りの分も考えると、4分の1かな。明日へ続く。
この記事へのコメント
tanpopo
ネム
かなりこまこまと飾りたてているのに重くも野暮ったくもないところとか…
やはり『花の都パリ』なのですねぇ♪
ラインをドイツ語らしく、ってどんなのだろう?!
今度ぜひ、ドイツ語を話す友人に発音してもらわなくては!
Baldhead1010
Inatimy
チュイルリー公園とセーヌ川、この次の日、歩いてました♪
今日もマロニエの花粉にクシャミ連発。 丘の上からポンピドー見てきましたよ。
微妙にすれ違い。
夕方は雷が鳴り久々の雨でした。 ホコリっぽかった空気がキレイに。
manamana
自分には見分けがつきませんが、
外国人がおおいのでしょうね。
krause
あかえび
それにしても凱旋門やコンコルド広場はお祭りですか。博多どんたくや初詣並みの人の多さに驚きました。^^;
ぽりぽり
ナツパパ
以前、夏に行って大失敗したパリ、こういう時期に行けばよかったんだなあ。
なにせ、夏は誰もいないし、どこも開いてなかったし(泣)
テリー
私が、一人で、旅行するときは、写真撮影が主目的で、あまり、食べ物、ホテルには、金をかけませんが、ワイフが一緒の時は、彼女の希望も入れて、少し、お金をかけています。
パリの街並み、懐かしいですね。パリは、何回か行きましたし、まだ,行きたい国がいくつかありますので、その後、また、パリに行きたいものです。
rinochi
私も両親をつれてパリに行ったときオペラを出発して同じようにルーブルを抜け、ゆっくりゆっくり歩きました。チュイルリー公園は広くて断念しましたが・・。ドイツ人さんとの掛け合いもおもしろい(^^)
HIROMI
ビンに入ったろうそくが気になりました。底の方でもちゃんと火がついている。と、いうことは空気が対流しているんですね。
おじゃまま
mimimomo
若いときに多分2回くらい行ったかしら、そして昨年二回行ったのにね~
エッフェル塔や凱旋門やルーヴルくらいしか見分けがつかないわ(__;
ちばおハム
私もおのぼりさん、してみたい!!
YAP
逆もまた同じくなんですかね?
それにしてもすごい人!
サマータイムになって、観光もしやすくなってますしね。
Bonheur
それにしましても・・・スゴイ人の数ですね・・・
夏休みの時期でもこんなにいなかったな。パリ、ここ10年くらいで移民も観光客も増えてますね。
マリエ
を一緒に旅した気分(^^ )ルン♪うれしいな(^コ^)V それにしても人がいっぱいですね。
miffy
真夏の暑い時期よりも春の方が観光客も多いのかな~
この辺りはパリを訪れると必ず歩き回るコースです。
初めてパリに行った○十年前にも歩いたな~^^
どらっち
カナダ人が話すフランス語とフランス人が話すフランス語のように。
人がいっぱいなところに行くとすごい疲れちゃうけど、
パリはそれでも行きたいなぁ。
デブデブ
でも、ヨーロッパに行ったら、絶対教会にだけは行きます。
信者ではありませんが、あの荘厳なたたずまいが好きです。
たいちさん
くろた
頷けます。自分も腰掛けてたことがありますねー。
英語と米語は発音も態度も違うというのには
もの凄く同感できました。ほんとそうです。
Jalana
長いことヨーロッパに行ってません。
パリにもまた行きたいなあ。
もんとれ