
現在一年前の年末年始のペナン島旅行記を連載中。
今日お話ししたいのは、7泊の滞在中3回出向いたレストラン。1回目は滞在2日目のお昼。ホテルを出て浜辺をちょっと歩くとすぐに着くこんな建物。

いかにも観光客向けでバックに大きな組織があります、という雰囲気だが、試しに座ってみることにした。

華やかだけど、実はずいぶん簡単な造りのようね。

ここで食べたのはハマグリ(15リンギット)と、フカヒレスープ(35リンギット)と・・・

炒飯(15リンギット)。

昨日ご紹介したところの倍くらいの値段。観光客向け価格でしょ。ビールも1本10リンギット。2本飲んだから全部で85リンギット、さらにサービス料と税金も取られて98.60リンギット(2700円くらい)。このレシートがガイドブックに挟まっていたので、正確に分かったの。

めぎたちはいつもホテルの庭から浜辺を歩いてこのレストランへ行ったのだが、バス通りから来るとこんな建物。

高いけど美味しかったので、そしてメニューに色々あって食べたいなあと思ったものが結構あったので、このあと2回ここで夕食をとった。1回目の夕食は12月30日、うちのドイツ人の誕生日。端っこのちょっと個室みたいなところで。

ちょっと飛び出している席なので、こんな写真を撮ることができた。ここにいるのは見るからに観光客のみ。

この砂浜をこんな風に綺麗にしているとは・・・ちょっとびっくり。

お通しに出された、ピーナツを煮たもの。

そして、誕生日のメインディッシュ。

そう、これは・・・

伊勢エビの活き造り。

時価だったので予め大きさや値段を聞いてから決断して注文した。たしか200リンギットくらいだったと思う。つまり5600円程度で、ペナン島の相場からすると目の玉が飛び出るお値段だが、まあ誕生祝いということで。伊勢エビを生け簀で持っているところなんて、そして刺身で食べられるところなんて、そうそうないしね(その前に行った香港で提示された値段よりもずっと安かったというのも決め手になった)。これはとっても美味しくて、めぎたちの良い思い出になった。
それからアワビ。キュウリのサラダのようなものの塊の上にデコレーションされて出てきたかなり肉厚でちょっとねっとりとした食感。私の知るコリコリしたアワビと違うのはなぜかしら。うちのドイツ人が大好きで、喜んで食べていた。

お造りを食べ終わった後に残った殻で作ってくれた焼きそばを。

他にも何か食べたような気がするが、写真を撮ってないし、思い出せない。この日はたしか350リンギット程度(約一万円)のお会計だった。
こんな景色を見ながら食べたのだが・・・

食べ終わったらすっかり暗かった。

あの左端のちょっと出たところがめぎたちが座ったところ。

こうして夜になるとよく分かるのだが、ここは屋根にクリスマスのイルミネーションがつけられていて、中でクリスマスの歌がBGMにかかっていた。それがうちのドイツ人の気に入らなくて、大変だった・・・クリスマスのことを思い出させるこういうインチキ演出がどうにもこうにも許せないうちのドイツ人。クリスマスはあくまで宗教儀式なのであって、うわべの飾りだけ真似事するのは許せないのだろう。人工的なツリーを好まないのも、そこに魂がないからだ。日本にしろマレーシアにしろ、大多数は宗教としてクリスマスをやっている訳じゃないから当然なのだが、それなら何でクリスマスをやるの?と言いたいのだろう。
さて、なんだかんだと文句をつけつつ料理は美味しいし何と言ってもホテルから近いので、もう一度、3回目にやってきたのは滞在最終日の夜、1月3日のこと。最後の夕日を眺めながらの食事。

最後のTigerビールに・・・

焼いたエビやあのねっとりとしたアワビやフカヒレスープなどを楽しんだ。この日のお会計は170リンギット(約4700円)くらい。

7泊したうち、3夜は昨日ご紹介した屋台食堂で、2夜はこのレストランで、残りの2夜のうち1夜(滞在初日の12月28日の夜)は着いたばかりで疲れていたのでホテルのレストランで食べ(これが外で食べる5倍くらいの値段がして、レベルはファミレスだった)、もう1夜(元旦の夜)は食傷気味で近くの中華系スーパーで買ったカップ麺を部屋で食べた。
あの海の音が懐かしい。

♪ 現在のデュッセルドルフ ♪
クリスマスの飾り、片付けなきゃねえ・・・

この記事へのコメント
もんとれ
>バックに大きな組織があります、という雰囲気
これに全部持っていかれてしまった。ははははは。個室というか、鴨川の納涼床でなんちて枯山水って感じかしらね。この毒々しさでご飯は美味かったっていうのがいいわね。トルコの年越しでね、我々格安フランス・パック用の大宴会場でひとしきり舞った伝統舞踏団が、西欧カウントダウンにあわせて余興始めて、自分一人「オスマントルコの末裔がぁ・・」とラク飲んだくれてたのを思い出したわ。
Baldhead1010
どこの国でも頑張ってる人がいます。
ちばおハム
伊勢海老すごく豪華ですね。
クリスマスと戦ううちのドイツ人さんの様子がおかしかったです。
日本にいるとね、そこは割り切って別物にするしかないんですよねえ。
YAP
観光地価格なのかもしれませんが、その分は味でがんばっていたということでしょうか。
luces
ナツパパ
ようやく日常に戻りました。
ペナン島はさすがに名うての観光地ですね、素朴さはない代わりに
安心して滞在できる環境があるように思います。
冬の東京で、南国のカゼと太陽は憧れます。
本年もどうぞよろしくお願いします。
ぽりぽり
マリエ
かずのこ
テリー
Inatimy
この日のお会計は、誕生日だったドイツ人さんがお支払いだったんだ・・・。
これだけ連日素晴らしい魚貝類が食べられる日々、いい旅だなぁ。
たいちさん
miffy
アジアは安くて美味しい物がたくさん食べられるのが良いですね。
HIROMI
トイレの水洗設備についてお答えいただきありがとうございました。
自分で動かすと言うことは、「どこでもウォシュレット」になるんですね。
mimimomo
クリスマスに関してのご主人様のご意見、わたくし大賛成。
クリスマスのみならず、ハロウィーンなど何にでも飛びついて金儲けに走る気がして不愉快。