とうとう講習最後のダイビングへ。また船でお出かけ。まずはファンダイビングチームを降ろし、シュノーケルチームも降ろし・・・

めぎも海へ。ほら、ホバリング♪

ニモさんにも会いました~♪

ライトがないので暗い写真ばかりだけど。水中では、コンデジのフラッシュだけでは限界が。


綺麗だけど危ない生物もいっぱい。刺激しないようにしつつ近づいて撮るというのは難しい。

めぎがいつかダイビングしたいな~と思ったきっかけは、15年くらい前、ドイツのレニ・リーフェンシュタールという写真家・映画監督のダイビング映像を見たこと。素晴らしい海の世界に魅せられたのと同時に、おばあちゃんのレニ・リーフェンシュタールが水中でカメラを抱えて泳ぐ様子に感動。めぎもいつかやってみたいな~と思ったのだった。そんな希望が具体的にライセンス取ろうかなというのに変わったきっかけは、めぎの親友がダイビングを始めたこと。話を聞く度に、いつか一緒に潜りたいね~と。そうは言っても時間ないし、そう言い始めてから5年くらいかかったが、やっとここまで来ましたわ。
インストラクターさんがめぎを上手くフォローしてくれたからなのだが、やっと本当にダイビングを楽しむことが出来た。マスクが曇っちゃって、水をわざと入れてクリアするというのを何度も繰り返さなければならなかったのが鬱陶しかったけど、そんなことが出来るようになったというのもこの3日間の成果。信じられないほどの成果である。まだ写真を撮る余裕はほとんどなかったけど。
この4回目のオープン・ウォーター・ダイビングの内容はこちら。確かに面倒なスキル練習はもう無い。今まで習ったことを実践して正しいダイビングをするだけ。

こうしてめぎは実習の全てを終えたのだった。

ログブックにはこんな風にサインが並んだ。これ、本当に全部やったのね~

今回の深さは10.4メートルで、潜っていたのは42分間。

ここまでの3日間のトータルで135分潜っていたようだ。

ああ、お魚さんたち、珊瑚礁、素晴らしかったな~次回はしっかりライトを用意してもっと良いカメラで撮りたいな。あ、いや、その前にもう少しダイビングの練習をして、もっとホバリングが上手くならないとね。

もう一回つづく。
撮影: AW130
この記事へのコメント
Baldhead1010
Inatimy
一枚一枚の写真を拝見して、その中に、何がどれだけ潜んでいるんだろう、って
探すのも面白く。
YAP
これからは長期の休みは海を求めての旅ですか?
ナツパパ
こういう世界を見るためには、やはり研修が必要なのですね。
事故にあったら大変ですし。
さあこれから、世界を股に掛けてきれいな水中の世界を愉しみましょう!
mimimomo
これからまたダイビングのスキルを磨いて楽しんでください。
miffy
これからどんな海に挑戦していくのか楽しみです。
engrid
そしてすごい、、確実にステップアップ、クリアして
水中写真まで