先日、ジャングルの中に作られたリゾートホテルの中での食事の話をしたが、高い上に観光客向けのメニューで現地色が薄かったため、2日目の昼には外へ食べに行くことに。と言っても選択の余地はなく、やってきたのはホテルから歩いて10分位のオランウータン保護センターの売店兼食堂。

ツリーが飾られてあった。南国で見るツリーって、どうも違和感あるなあ・・・

飲み物にはレモネードのようなものを頼んだ記憶。こんなに生ライムが入っていた。

ラーメンのような麺とスープに、エビと野菜のほか、薩摩揚の薄切りのようなものと油揚げが入っていた。

これが現地食かと問われると???なのだが、安くて素朴な味で、うちのドイツ人は大満足。

食べたあと、少し近場を散歩してみた。蒸し暑くてあまり長く歩けないけれど、他にもレストランがないかなあと。道の両側はこんな感じで鬱蒼と藪が茂っている。

民家があった・・・ここの普通の暮らしはこういう感じなのね。

見かけた鶏さんと・・・

ワンちゃん・・・暮らし向きは結構厳しいのかもしれないな。

一歩リゾートホテルの外に出るとまさに別世界という感じだった。
撮影: Nikon 1 V3 + 18.5mm(F1.8)
この記事へのコメント
Baldhead1010
それだけ新陳代謝が激しいということか・・・。
人間には、人種によってデブっとした人もいますけどね^^
YAP
テリー
近くで、刀で、武装した山賊も出てきました。懐かしいですね。
Inatimy
オムライスとか親子丼も食べたいって感じに似てるのかな^^;。
momo
関東も何十年振りかで、最低気温記録更新のよう・・・。
ボルネオのお話読んだらちょっと温かい気持ちになれました。
miffy
engrid
美味しそう、でも現地食では、そう思います