
↑この状況、日本ではあまりないことなのでちょっと説明するけれど、めぎたちは右に曲がるので右の車線にいる。自転車の人たちは真っ直ぐ行くので左の車線にいる。ドイツでは自転車専用レーンがないところでは自転車は車道を走るので、こんな感じのことが起こる。右側通行なので左が追い越し車線なのだが、そこに自転車がいるというのがめぎはどうも未だ怖い。怖いのでめぎ自身これができず、自転車に乗るのをためらってしまう。車があまり通らない小路なら自転車に乗れるけど、幹線道路は苦手でもう数年乗っていない。自転車だと便利なことがいっぱいあるのだけどね・・・
ここは自動車専用道路。暗くても晴れている日は光が感じられて嬉しい。

ここはデュッセルドルフ大学。授業が始まるときもまだ夜明け前。

建物の中の電気が眩しい。

↑上の写真は晴れの日なのでほんのり明るいが、↓雨の日はもっと暗い。

雨が多くて、気が滅入る冬。だから晴れの日はとっても嬉しいのだが、晴れるととても寒い。これは大学生たち。

キャンパス内のプラタナスの剪定が行われていた。

現在、日が沈むのは16時45分頃で、明るいのは一日に8時間くらい。わずかな晴れているときに光を楽しんでおかなくちゃ、という感じ。
この記事へのコメント
(。・_・。)2k
若い人ならともかく お年寄りだと流れに乗れないだろうし
mimimomo
外は暗い。
やはり夏の方が気分は明るい。
自転車は怖くてわたくしも乗りません。車を運転している時、一番怖いのは
自転車でしたよ。お上手な方はこう言う場面でもスイスイなんでしょうけれど・・・
YAP
感覚っておもしろいものです。
Inatimy
私がよく通る道も昔はこのタイプで、しかも路面電車も走ってて
複雑でしたが、数年前に工事で自転車専用道路ができ、
自転車も2段階で曲がる方式に変わったので、ホッとしてます。
engrid
自転車の方より、車を運転してる方のほうが、冷やっとするのではないかしら、、窓の大きな建物、開放的でいいですよね、、明かりが、人の気持ちを誘いますね
テリー
日本でも、夜は、絶対に、自転車に乗りません。自転車同士も怖いし、車も信用できません。車に乗っていれば、相手がおかしな走りをしても、命は、大丈夫です。