オーステ川の夕暮れ

現在、6月中旬の北ドイツの話を連載中。

2日目の夜の散歩中、こんな土手に沿ってしばらく歩き・・・
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ベンチの見えるところで上に上がる。
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するとそこにはオーステ川。右に今まで歩いてきた道の電線が見える。土手がかなり高いのよね。
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かなり年季の入ったベンチ。鬱蒼と草も茂ってて、あまり人が来ていないみたいだわね。
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こんな小さなオーステ川だけど、北海からここまでずっと平らなので、もし大水となると大変。
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向こう側の屋根、低いところにあるのがわかる。ここはオランダと同じく海抜が低いのだ。
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このとき21時ぐらい。日没は22時ぐらいだったかな・・・それまでゆっくりゆっくり。太陽の動きがゆっくりなので、焦らず写真が撮れるというのがいいところ。
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朝は4時50分頃の日の出で4時前から明るいし、日没は22時頃と言っても完全に暗くなるのは23時過ぎだし、北ドイツの夏は本当に明るい。デュッセルドルフより北に来たんだなあとしみじみ実感する。
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あ、牛がいる。
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やっぱりうちのドイツ人と義妹と来たかったなあ・・・
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この記事へのコメント

  • Baldhead1010

    緯度が高いところでは睡眠不足になりそうですね。
    2019年07月11日 04:35
  • mimimomo

    日本では絶対見ることのできない日暮れの景色ですね。
    こう言う時間帯をわたくしもカメラに収めてみたいです。
    2019年07月11日 07:20
  • YAP

    陽が傾いてからの夕方みたいな光の時間帯が長いんでしょうね。
    私の好きな時間帯です。い
    2019年07月11日 08:19
  • (。・_・。)2k

    夜が5時間しかないんですね
    それもちょっと寂しい気がしちゃうなぁ
    2019年07月11日 12:08
  • Inatimy

    夜が来る心の準備ができるというのか、
    あぁ暮れていく、暗くなっていく・・・と感じられますよね^^。
    淡い黄金色の中のアザミの写真、素敵♪
    2019年07月11日 18:24
  • miffy

    ゆくっりと時間をかけて沈んでいく太陽、美しいですね。
    2019年07月11日 21:39
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