旅の目的地へ向かう途中、フランケン地方の小さな町イプホーフェンでちょっとストップオーバーして昼食を味わって、また外に出てきたところ。食べたレストランの名前は「金の王冠」という意味。
ほら、金の王冠。
こんな綺麗なピンク色の建物で、レストラン付きのホテル。
その前にはワイン樽。
その横には市庁舎。
そんな一等地に立つレストランだけど、そんなに堅苦しくなかったのはやっぱり田舎の小さな町だからかな。
その前はマルクト広場という名の広場なのだが、マルクト(市場)は立っていなかった。なぜかマリリン・モンローがあって、お決まりの記念撮影をしているおじさんがいた。
こんな聖像の後ろで…
外でワインを片手に日向ぼっこしつつおしゃべりしている人たちがいた。
さて、そろそろ行きましょうかね…
…とその前に、めぎたちはその広場の反対側にあったワイン屋さんに寄って、フランケンワインを2本買ったのだった。一本はめぎがお昼にいただいたこの街産のSilvanerというブドウのワインを、もう一つはこの地域の別の街産のGrauburgunderというブドウのワインを。
今はその2本はめぎ家のアパートの地下室に眠っている。地下室はかなり広く、ワイン以外にも使わない大工道具とか昔使っていた自転車とか使っていない家具とかタイヤとか色々置いてあるが、まだまだ余裕がある。でも、今回買いすぎてワインを入れる専用の棚がいっぱいになっちゃって、近々買い足そうと思っているところ。
この記事へのコメント
Baldhead1010
mm
テリー
(。・_・。)2k
そういうのあると便利ですね
Inatimy
躊躇ってしまいますね・・・避けて歩かないと^^;。
YAP
ワインはちょいちょい飲むのですが、あまり銘柄わからずにお店のポップの説明を見てその場の気分で買ってます。
おと
美味しい地産ワイン、いいなぁ。
旅の後もワインを開ける楽しみが続きますね。
たいちさん