旅の2日目、4月10日土曜日。ドイツとオーストリアの国境にあるNeuburg am Innを後にして、一路ウィーンへ。これは途中に見えたメルク修道院。
その近くにあった城のような建物。ちょっと探してみたが、なんだか分からないまま。
そしてウィーンの市街に入った。国境の小さな村で朝食を食べて出発したのが9時半過ぎで、メルク修道院を見たのが11時半近くで、この写真は12時10分頃の撮影。
この道をまっすぐ行くと…
ウィーンを代表する観光スポットの前に出る。
自転車置き場も完備されている。
ここはシェーンブルン宮殿。おお、人いっぱいいる様子…
場所はこちら。何度かマイナスを押していくと左にメルク、次にリンツが見えてきて、さらにもう一回ぐらいマイナスを押すとパッサウがある。そこがドイツとの国境で、めぎたちが前泊したNeuburg am Innはそのパッサウという街のすぐ近く。
めぎたちはその正面の辺りで左折し、また右折し、ウィーンのど真ん中を目指す。
見えてきた…まもなくめぎたちは左折し…
ウィーン市庁舎を左に見つつ走る。
めぎたちは今、ウィーンのリングを走っているのだ。
このブルク劇場の辺りでさらにリング内に右折。
ここから先はうちのドイツ人がそこに止めると決めていた駐車場までめぎが道子さん(スマホのGoogle Mapsの道案内)を見ながら誘導していたので(誘導しなくてもうちのドイツ人は一人でなんとかたどり着くが、ウィーンは一通も多いので、せっかく持っているのだからとここは文明の利器を使う)、写真は無し。その駐車場は一泊40ユーロするが(めぎたちは3泊の予定だから駐車場代だけで120ユーロ)、郊外の無料のところに停めて荷物を持って移動するのも時間と労力の無駄だし、リングの外に停めて15ユーロぐらい浮かせたところでやっぱりお金かかる上に面倒なだけだし、どうせ停めるなら宿のすぐ近くにしようということで。こういうとき、コロナであまり出かけなかった間にたまったお金が大いに役に立つ。場所はこちら。ちょっとだけ左下へスクロールすると、グラーベンと言う通りが見えてくる。宿はそこにある。
この記事へのコメント
Baldhead1010
mm
コロナ禍で貯蓄? う~~~ん、それほど貯まらなかったわね。少し減り方が少なかった?程度^^
YAP
駐車場は、お金で時間と便利さを買った感じですね。
石畳の道も多そうだし、賢い判断ではないでしょうか。
(。・_・。)2k
でも 確かに時間には変えられないですね
Inatimy
大きな街の中心って一方通行が多いから、それを避けてるとぐるぐる・・・
スマホですいすい目的地まで・・・便利な世の中になりましたね。
八犬伝
まあ、リングの中ならウィーンのど真ん中でしょうが。
おと
テリー
今日もゴルフで、旅行は、車なら行きたいねという話になりました。
でも、現役の人に言わせると、電車は、コロナ前の状態(ラッシュ)になっているとか。
まあ、ワクチン接種していれば、大丈夫と思っては、いますが、ーー。