ここはウィーンの国立オペラ座の中。ゴージャスな建物だが、プルミエではないので人々の格好は割とカジュアル。
めぎも普通のワンピース、うちのドイツ人も上着は来ているがタイ無しでスカーフをしたスタイルで行った。彼はネクタイが嫌いで、スカーフを愛用している。
オペラ座は一応飲食もできるようになっていて、食べたい人はコロナチェック(ワクチン接種済みか検査陰性証明かなど)しているようだった。
めぎたちはパス。
色々撮ったけど…
あまりうまく撮れなかったな…
ま、ここには写真撮りに行ったわけじゃないからね。
…と言い訳してみる。
幕間休憩は薔薇の騎士の場合2回あるのだが、演出とか歌手のこととか話しているうちにあっという間に過ぎた。
しかし、あとで見ると、やっぱりAPS-Cで撮っておいてよかった~と思うことがあった。カメラを持っていたことにそれなりに価値はあった。自己満足とは言え。
さて、あともう一幕。
終わってからのカーテンコール。
よかったわ~オックス。
よかったわ~元帥夫人。
終わったのは22時過ぎで、日曜日のその時間には行きたいカフェやレストランは全て閉まっていて、開いているところにはあまり興味沸かなくて、宿に戻って買っておいたワインを飲んで前日からお弁当に持参してきたものの残りをちょっとつまんで就寝した。
この記事へのコメント
Baldhead1010
おと
美しい、、良いなぁ。
ランプ、可愛らしい天使が支えているんですね~^^。
私だと、気づけなさそうです。
Inatimy
描かれた装飾も美しいし、所々に深い青緑が入ってるところがいいなぁ^^。
YAP
ナツパパ
そういう時間の使い方は歴史を感じさせてくれます。
以前は歌舞伎もそうだったんですが、最近は短くなりつつあります。
(。・_・。)2k
カメラの方が綺麗ですね
それにしても凄い装飾ですねぇ