ほとんど名の知られていないこのショプロンという街、古代ローマ帝国~オスマン帝国~オーストリア帝国などが支配したところ。
城壁に囲まれた石畳の旧市街は一周徒歩で20分ぐらいととても小さい。城跡は一部しか残っていないが、石をざっと見るといろんな歴史が詰まっている。
ショプロンとドイツの人口7千人ほどの小さなヴィンプフェンという街の姉妹都市の25周年記念碑があった。ヴィンプフェンの方もローマ時代からの街のようだ。
説明版もきっちりあちこちにあって、ハンガリー語、ドイツ語、英語の順番に書かれている。
城壁の裏にさらに歴史が隠れているという感じ。
この割れ目の中にちょっと入ってみた…
なにそれっていう写真しか撮れてないけど。
一つ一つそれが何なのかきちんと確認していないのでただ写真を載せるだけだが、結構由緒ありそうなものばかり。
この記事へのコメント
Baldhead1010
mm
YAP
まず、その関係を結ぶにふさわしい街を見つけるところから難しそうだし、どちら側からアプローチするのかとか、考えるといろいろ疑問が出てきます。
Inatimy
ヴィンプフェン・・・Bad Wimpfenのことかな。塔からの眺めがとてもよく、街並みに惚れ惚れした覚えが。当時、豚の博物館があったので、一番の目的はそのミュージアムだったんですけどね^^。
engrid
おと
(。・_・。)2k
歴史感じますねぇ
石の劣化具合がそう見えるのかなぁ