9月11日の日曜日、霧のデュッセルドルフ。
ラインタワーが、ない…
雨のあとでしっとりとした雰囲気なのだが、薄暗くてちょっと鬱々とした。
お魚さんたちがこの落ち葉と戯れていた。ちょうど戯れているところは写せなかったけど。
野ブドウもちょっとずつ紅葉中。
胡桃もそろそろ。いくつか落ちていたのを拾ってきた。
カナダガンとハイイロガンのハーフがさらに誰かとハーフになった感じの小ぶりの雁が一羽。
この日、コートを羽織って散歩に出た。秋が始まるんだなぁ…
というか、秋って長いなあ。これから11月まで徐々に紅葉していって、ずっと秋気分なのだもの。
カモメが増えてきたのも、ここでは秋のサイン。
花はほとんどなくなり…
枯れていく。
霧の立ち込める中…
この水の音が冷たかった。
暑いよりは散歩がしやすいのだけどね。でも、霧で薄暗いのも鬱々としたし、コートの時期が始まったと感じるのも鬱々とした。なんだか冬眠したくなる気分。午後には晴れて、それだけで気分が明るくなったけど。めぎって、動物みたい。
この記事へのコメント
Baldhead1010
Inatimy
霧と、ちょっぴり薄暗さ、秋を感じるポイント。
しっとりと落ち着いて、私は好きな季節です^^。
mm
YAP
こちらは朝晩は過ごしやすくなりましたが、昼間はまだ暑いです。
(。・_・。)2k
最近 歯が痛いけど メシが美味くて喜んでましたが
いろんな秋があるんだなぁと思いました
miffy
おと
らしゅえいむ
「日が暮れていく夏のひととき」のお写真の躍動感との対比。
楽しいです。
とても、癒されます。