ドイツのプファルツ地方で胡桃&梨拾いをした後間もなく到着したのは、国境の街フランスのヴィサンブール。目的地はこのスワンの看板。
ヴィサンブールにはもう何度か着ているのだが、いつもお昼にちらっと寄るだけで、泊まったことはなかった。このスワンの看板はホテル兼レストランで、うちのドイツ人はいつもこれを見て、いつかここで食事をしようと思っていたそうだ。で、今回めぎの誕生日祝いにここで食事をすることにし、このホテルを2泊予約した。
で、到着するや否や、まずお昼のコースメニューを賞味することに。テーブルにはこんなグラスがセッティングされていた。
めぎ、フリッカー処理をすっかり忘れて撮影していたので写真は黒い縞々入り。
到着の乾杯は地ビールで。ハイネケンのグラスだけど、中身は地ビール。
ビールの後は白ワイン。ワインは料理に合わせてメニューについているもの。それと同時にお通しが運ばれてきた。キッシュみたいなのと、小さな器に入ったスープ。
それからこれが前菜で…(豚肉のゼリーよせと、レンズマメだったかな。)
次はメインディッシュに合わせた赤ワイン。
イノシシ肉の煮込みだったと思う。白いのはシュペッツレという南西ドイツとアルザス地方の麺。
こんなメニューをお昼から優雅にかなり時間をかけていただいた。誕生日っていいわねぇ~♪
それからデザート。もうおなかいっぱいだけど。
中は2色のアイス。
エスプレッソを頼んだら、さらにお菓子がついてきた…これはもう全く食べられなかった。
何度かこの街に来ていたのにめぎはこのレストランに全き気付いていなかったが、うちのドイツ人はずいぶん前からここに食指が動いていたというわけで、良く鼻が利くわね~とても美味しく、レストランの雰囲気もよく、楽しくいただけた。もう昼からかなり酔っ払い~
以上、到着後最初の食事の話が終了。ここには2泊したわけで、その間の全ての食事代がうちのドイツ人からのプレゼント。だからまたそのうちに食事の話が出てくる予定。
この記事へのコメント
Baldhead1010
mm
もっとも中国や韓国と地続きが良いかどうか・・・?
おと
ゼリー寄せ、とても綺麗。
ココを前から見つけておられたっていうところも、さすがドイツ人さんですね♪
YAP
(。・_・。)2k
誕生日の時だったんですね
メインに付いてる麺 気になります ペンネっぽいんですか?
麺好きだから 海外では必ず食べるようにしてます
グアムでラーメン屋さんに入ったら サッポロ一番の袋破って
茹で始めました もちろん味は そのままサッポロ一番でビックリ
そんな失敗もあるんですが 麺は食べ歩きたくなるんですよねぇ
Inatimy
ドイツからちょこっと国境を超えたあたりでも、なんだか料理の雰囲気が
異なりますね。 この後、どんなお食事だったのか、ワクワクです。
miffy
盛り付けもオシャレですね。
テリー