ショプロン2日目の夕食は、1日目と同じステーキレストランへ。ハンガリー料理のレストランに入ってみたかったがお休みだったし、1日目に美味しかったので、それなら同じところへと。
前日に若いカップルが座ってそれぞれスマホに熱中していたところは空席だった。
前日と同じところに座ったのだが、前日とは違っていろいろ目に入る。2回目3回目って、落ち着いて色々発見できることが多い。1回目から発見できる人もいると思うけど、めぎはいろんなものが目に入ってきてもしっかり認識するのが遅いタイプ。
この日は、前日にメニューを見て気になっていたものを注文。これは骨の髄の部分を食べる料理。
どうしてドイツでは見かけないんだろう…美味しいのに。
メインにはハンバーガーを食べてみた。これはまあまあ。
夕食を食べ終わっても若干明るく、春になったな~と感じる。
19時40分頃の撮影だが、このときは4月中旬で春分を過ぎた上に夏時間にもなっていたので、長い明るい時間が後ろ倒しになっているのだ。
で、食後は別の店の外のテラス席(と言っても店の前の歩道が広がったような形の広場)でコーヒーを。
それに加え、この辺りの蒸留酒を飲んだ記憶。こういうこの辺りの蒸留酒とかリキュールとか、似たようなものはもちろんいっぱいあるけどその町その地域生産の飲み物を楽しめるのがヨーロッパの良さだといつも思う。
そろそろ店仕舞いのようだし、切り上げましょ。
素敵なところだった。
それにしても旧市街に人気のないところだったなぁ…フリッカー処理をしていないので光が縞々だ…
そして次の日の帰宅(約1000㎞のアウトバーンドライブ)に備え、早く寝た。
影が面白かったので、何枚も撮った。

以上で2022年春のウィーン・ブルゲンラント・ショプロンの旅行記を終了。
この記事へのコメント
mm
Baldhead1010
ブリの骨の髄も美味しいです。
YAP
これはすごく興味があります。
レバーみたいな感じなのかなあ?
(。・_・。)2k
一時 ランプばかり撮ってたら 本職はランプ屋さんだと思ってたって
コメント貰った事あるんですよねぇ
Inatimy
この春も、またどこかへ旅されるのかな。
おと
骨の髄を出すレストランが、こちらにもあって、美味しいという噂で気になっています。ずいぶん前ですが、ウィーンで骨の髄の煮込みのお店に連れて行ってもらったことがあります♪