ロヴィニ4日目の朝、宿の前の海に出かけた。
ちょうど明けた朝日がめぎたちの泊まっていた宿に当たっていた。真ん中の建物の一番上がめぎたちの部屋。右の窓が寝室の窓で、左の窓がバスルームの窓。寝室の方は隣の家の方が出っ張っているのでちょっと視界が悪く、主にバスルームで外を撮影していた。
このとき、実は防水コンパクトカメラで撮影。というのは、この岩場に入ってみたかったから。
で、これは海に入って水面すれすれからの撮影で…
これは海の中。
こんなところでも生き物がいた…見えるかな、透き通った魚みたいなのが。これはトリミング。
これも水面すれすれから撮ったのだが、レンズに水滴がついていて建物がぼけちゃった…
海から上がってからそのことに気がついて似たようなのを撮り直したのだが、水面の写り方がやっぱりちょっと違うし、うーん、残念…
漁から帰ってきた船。
↑上はズームで撮ったもので、実際はこのぐらい遠い。
実は、入った海ってこんな場所。
すぐ横にはこんな石の波止場。
もう一度振り返って、お別れにもう一枚。
で、これでロヴィニ滞在は終了。うちのドイツ人は旧市街の外にあるちょっと遠い駐車場に車を取りに行き、めぎはこのあと宿に戻ってスーツケースを下に運んで待っていた。それから大家さんのカードで無事に旧市街へ乗り入れた車に荷物を積んで、出発。これは宿の前の通りで最後に写した写真。
そして朝8時に旧市街を出たところで大家さんと待ち合わせして鍵と車乗り入れ用のカードをお返しし、ロヴィニを後にし、ガルミッシュまでの長い長い旅(500㎞ちょっとでその3分の1ぐらいは下道、Google Mapで所要時間7時間5分と出ている)に出たのだった。
この記事へのコメント
Baldhead1010
でもなかなか難しそう。
YAP
最後から2枚目の写真の街角が素敵です。
ヨーロッパって、こういう路地が魅力的です。
(。・_・。)2k
俺の防水カメラ壊れちゃってこういうの撮れなくなっちゃいました
こういう撮影楽しいですから残念です
おと
Inatimy
尾を引くように後ろにも群がって^^;。
美味しいお魚がいっぱい獲れたのかしらね。
stellaria
テリー
フィルムカメラ時代は、ニコンの防水カメラを使っていましたが、
今は、色々出ていますね。結局、オリンパスのTG-4,TG-6に落ち着きましたが、ーー。