頂上はドイツ領だが、そこからオーストリア領へ行ける。旗はオーストリアのロープウェイ駅のある街Ehrwaldの物。
オーストリア領の展望台からの眺めの説明。
灰色の眺めが続くのは、限界森林だからでもあるし、氷河が溶けてなくなっちゃったからでもある。昔は夏でも真っ白に見えていたのだろう。
オーストリア領の展望台にあったモニュメント。
そこからオーストリア側へ降りるロープウェイのロープがよく見えて…
望遠ズームで引き寄せると、遥か下のロープウェイ駅が見えた。ちょっと降りていきたくなったけど、そうすると下でガルミッシュに電車で移動することになっちゃって、せっかく買った高いドイツの周遊券がもったいないしな~ということでやめた。
横にはドイツ領の展望台も見え…
ドイツ領展望台からは見えないガルミッシュの方まで見渡せた。
こうして眺めを楽しんで、またドイツ領側へ戻ってきた。
これはドイツのポスト。
食事している人がたくさんいたが、めぎたちはまだお腹が空いていなかったので座らなかった。このときまだ9時50分頃。
昔の写真が展示されていて、なかなか興味深かった。
この記事へのコメント
Baldhead1010
mm
YAP
何度見てもこういうところにロープウェイを通したことに驚きです。
テリー
Inatimy
ギザギザの尾根の向こうに街が小さく見えて、ものすごく引き込まれます。
オーストリア領の展望台にもポストはあるのかしら。もしあったら、どちらのポストに入れるかで、切手も郵便料金も変わってくるのが面白いな。
ナツパパ
わたしが乗った時は小さくて風に揺れて...怖かったですねえ。
それ以降、どうもロープウェイは苦手です。
(。・_・。)2k
どうやってこんなに高いところに建物作るのか不思議ですね
おと