だんだんと日常に戻りつつあるめぎ。
時々瞼に蘇る東京の風景とのなんという違い。
日常の景色というのは、めぎにとってこちらなのだ。
東京の景色はかつて、めぎにとって日常だった。そして、めぎの心の奥底の記憶の中では今も日常だった。今回その日常のずれというか亀裂というか、大いなる違和感があったのは、恐らく記憶をたどる旅の中で会っている人との間ではその記憶の景色の中に自分はいるのに、実際のそこは20~40年ぐらい進んだ世界だったから。タイムマシーンで未来に行ったかのような錯覚を感じたのは、そういうわけだったのではないかな…と今思う。
この20年景観がほとんど変わらないこちらだって、お店は入れ替わっているしね。その主な理由は世代交代だしね。
さて、この花が咲くと、夏。
今、綺麗に咲き出したところ。
これも夏の花。
ああ、もう7月も中旬になったのね。
デュッセルドルフは急に涼しくなった。今日は22℃ほど。でも金曜日は28℃になるらしい。
この記事へのコメント
Baldhead1010
テリー
渋谷などもすっかり変わったようで、昔の面影は、すっかりなくなっている感じです。地方都市は、それほど、変わらないか、むしろ商店街は、さびれてシャッター通りになっているところも多いようです。
YAP
私は何十年も変わらない景色の海外の街の方が景観や歴史を大切にしているようで好きです。
ナツパパ
東京生まれ育ちのわたしですが、万年躁状態の大都会には少々うんざりです。
年取ったからかなあ。
(。・_・。)2k
あまり都心に行かないのもあるのかもしれないけど
つまらないところに感じるようになりました
Inatimy
日本は人の多さ、半端なく・・・駅とか地下街とか。
JUNKO
おと