ロットヴァイルの街歩き

今日は今年（2023年）4月初旬のドイツ、シュヴァルツヴァルト地方のロットヴァイルのお話を。

豪華な昼の食事を終え、散歩に出かけためぎたち。



向こうにあのエレベーターの試験塔が見える。せっかくの中世のような街なのに興ざめと言えばそうだし、今の時代はこうなのだと言えばそれもまた然り。



ロットヴァイルはとてもフォトジェニックな街。



上手な人が撮ったらすごく素敵なんだろうな。



この日は天気も悪かったし、この頃めぎはあまり写真に情熱を見出せなくなっていたので、ただ目に入って面白いなと思ったものを適当に撮っていた。これはパン屋。



こちらは銀行。



ここは金細工。



この牛さんは…



お肉になっちゃうみたい。



写真に情熱が無かったと言いながら、非常にたくさん撮って来てある。この時の週末から2週間のイースター休みに入ったところで、たぶん仕事を離れて気分転換するターニングポイントだったのではと思う。なので、こんな感じのだらだら街歩きがしばらく続く。

Comments

[(。・_・。)２ｋ]

押上にスカイツリーが建ち始めた頃
凄く違和感があって変な感じでした
いまだに馴染めないんですよねぇ
それと一緒なのかな

[mm]

古くいい街ですね～日本にはこういう町の古さってあまり残ってないですものね。

[Baldhead1010]

近頃、昔みたいに写真に熱が入りません。

[YAP]

エレベータの実験施設は、必然的に高くなるので難しいですよね。
地下を掘ってそっち方向に伸ばせばいいのかもしれないですが、かなりコストかかりそうですし。

[おと]

古いものと新しいものが、うまく融合していくといいなぁと思います。街も生き物だし、やはり変わり続けていくものですね。
看板がたくさんあって、素敵ですね～♪いつまでも歩けそうです。

[テリー]

この街にエレベーターの試験棟とは、残念ですね。
景観規制法なんてないのでしょうか。
高速エレベーターの試験施設は、必要なようで、日本にも、もちろんありますが、景観で、問題にはなりませんね。

[JUNKO]

時代が経っている感じが各所に伺えますね。写真を撮る気持ちがあるのですから、たくさん撮れるんですよ。