以前に取り付けたのはめぎのバスルームの方で、うちのドイツ人としてはそろそろ自分のバスルームでシャワーを浴びれるようになりたいと思っているのだ。ちなみにここにバスタブがあるけど、お風呂に入れるようになりたいとは思っていない。めぎ家が最後にバスタブにお湯を張ったのって、たぶんもう17~8年近く前のこと。お風呂ってめんどくさいのだ。日本と違って洗い場がないし、バスタブを洗うという作業も発生するし、シャワーでチャチャッと済ませた方がずっと早くて楽。
それから、気温や風速や風向きなどを測るシステムの電池交換。電池が切れてここ半年ほど風力と風向きのデータが表示されていなかった。でもこれ、いつかまたうちのドイツ人が自分でできるようになるのかなぁ…
その他、写真撮ってないけど天窓の窓拭きとか、天井裏の物置の整理とか。これに一日200ユーロは払い過ぎではないかとちょっと思うけど、まあこれで心置きなく何でも頼めるのでお支払いしている。
作業後、夕食もご馳走した。ベジタリアンの彼女のために豆腐と野菜だけで用意した日本食。うちのドイツ人は一品だけツナ缶を使ったが、やっぱり食べてはくれなかった。これ、明るいけど夕食(現在日没は23時近く)。
こうして手伝ってもらって少しずつ滞っていたことが復活したり、うちのドイツ人にできることが増えたりするのがありがたい。友達ってホント貴重ね。
この記事へのコメント
mm
Baldhead1010
YAP
労働が発生するところにはお金も発生するべきで、そういうところをきっちりやっているからこその友人同士の信頼関係ですね。
なあなあで無償のお願いし続けていると、やはり友情も綻びが出るのではないでしょうか。
(。・_・。)2k
気兼ねなしに頼めて お互いが良い環境になるなら
それはそれで仕方ないですね
JUNKO
Inatimy
中央のはナスかしら。大きくて食べ応えありそう♪
angie17
色々な力仕事をして下さって、逞しいですね!
テリー
いくら友人でも、繰り返し頼むのは、気まずくなりますよね。
おと