この日の散歩の行き先はライン河畔。
こんな橋が架かっているところ。
水の上には橋を支える柱がない。
それはたぶん、船が通りやすいようにかな。
珍しく、何も積んでいない船が上って行った。普通は海から原材料などを運んでくるのだが。
後ろに旗がないなあ…車はオランダのだわね。
何も積んでいないのでずいぶん軽そう。浮いている部分が多い。
そこに客船も来た。
お客さん乗っているのかなぁ…カメラで何か撮っている人が一人いるけど、あとの二人は従業員のようだったし、あの人だけ?
歳を取って飛行機に乗るのが面倒とか車の長距離運転も大変とかということになったら最後の旅の手段としてクルージングをするかしないかという話を週末に訪ねてきた来客とひとしきり話していたのだが、3000人とか乗れるような大型客船はあまり興味ないけど、こういうのは面白いかも。
歳取ったときにそういう旅ができる金銭的&健康的余裕があればいいな。いや、それよりなにより、そんなことができるような平和な世界であればいいな。ドイツの報道によると最近はどこぞの船がカスピ海でどこにガスパイプラインがあるか、どこにグラスファイバーがあるか等々スキャンして行っているそうだし、いつ何が起こるか、今後普通に歳を取って行けるのか、なんだか微妙な気がするなぁ…
この記事へのコメント
Baldhead1010
YAP
その川の部分に橋脚がない橋って、かなりすごい気がします。
写真を見ると斜張橋のようですが、それにしてもすごい。
JUNKO
おと
Inatimy
どんな部屋があるのかチェックして楽しんでます^^。バルコニー付きがいいなとか。
「どこぞの船」がチェックしてる話、こっちでもニュースで流れてましたよ。
穏やかに過ごしたいのになぁ・・・。