10月6日の日曜日が2024年の収穫感謝祭だそうで、いつも行く金曜日のマルクト市場にはカボチャを中心とした飾り付けがしてあった。
カトリック系の収穫感謝祭が10月の第一日曜日で、プロテスタント系が9月の聖ミヒャエルの日の後の日曜日で、ユダヤ教だとペサハという儀式の日(3月末から4月の満月の日)から50日目なのだとか。ちなみにアメリカの感謝祭は11月の第4木曜日。どれも収穫を祝うのに、随分時期が違うわねぇ。
カボチャを飾るという意味ではハロウィーンにも似てるけど、こちらのカボチャは可愛い。
それに、飾るのはカボチャとは限らない。ここはリンゴ屋さん。
ここはお肉屋さん。
あそこは八百屋さん。
ひまわりの花を飾っているこちらも八百屋さん。
いろんな野菜が飾られていた。
飾りとは関係ないけど、赤ビーツが売っていたのでパチリ。買ってないけど。上に落ちているセロリは根セロリの葉っぱの部分。普通のセロリはもっと大きい。
人々はもう冬のような格好。今年は真夏から一気に晩秋って感じ。
秋休みまであと一週間。採点終わらせてゆっくりしたいな…
この記事へのコメント
Baldhead1010
YAP
今年も急に冬みたいになるのかなあ?
テリー
八犬伝
所違えば、時期も違うのですね。
Inatimy
小さなカボチャや何かは秋の飾りとしては売ってるけれど。
ハロウィーンも祝わないし、単にTVでホラー映画の特集が増えるくらいかな。
おと
ニコニコのマークが、カボチャにも、バッグにも^^
Jetstream