で、今日やっとケーテンの最終回を書くのだが、それは内容的にはかなりどうでもいい話。ケーテンについてはバッハと地ビールに尽きるので、それは上のリンク先から前の記事をぜひどうぞ。で、今日の話は、ケーテンで泊まった宿のこと。
ペンション・レーマンという宿だ。
凄く旧式なしつらえの宿。
端っこにシングルベッドもある3人用の部屋だった。
ネットでちょっと探して見たところ、その宿は今もある(こちら)。どうやらリノベしたようだ。めぎたちが泊まった部屋はUnsere Zimmer(私たちの部屋)のページの写真の家具の調度を見るとZimmer 3なのではないかなと思うが、そこは今は2人用。リノベは部屋によって2017~2018年と書かれている。他の部屋は随分今風に変えたようだが、めぎたちの部屋だけは古い家具をそのまま置いているようだ。多くが今もバスルーム共用。いくつかはキッチン付きのアパルトメント。
2017年当時はちょっと湿っているような感じで黴臭く、東にはまだこんなところがあるのねぇ…と東と西の違いを感じたところだった。今はどうかな。
窓からの景色はこんな感じ。
朝食の食器も、古きヨーロッパ。これはこれで味があったなぁ…内容は簡素だが、茹で卵付。
めぎたちはこれでケーテンを後にし、次の目的地に向かった。そこからこのときの旅行のハイライトに入っていく。そんなに遠くないうちにその話に入りたいと思っている。
この記事へのコメント
Baldhead1010
YAP
日本でも某温泉ホテルに泊まったときに私も経験あります。
Inatimy
他に8平方メートルの部屋もあって、その狭さにびっくり。
おと
朝食の食器、左にあるのは中華風に見えますが、どうなのかな~。