ケーテンで泊まったところ

以前の旅行記の続きを書くのを再開しようと、2017年のドイツ東部のケーテンの記事を書いたのは9月10日のこと(こちら)。それからもう一か月が経とうとしている…なかなか旅行記を書こうというゆとりが持てなくて。

で、今日やっとケーテンの最終回を書くのだが、それは内容的にはかなりどうでもいい話。ケーテンについてはバッハと地ビールに尽きるので、それは上のリンク先から前の記事をぜひどうぞ。で、今日の話は、ケーテンで泊まった宿のこと。
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ペンション・レーマンという宿だ。
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凄く旧式なしつらえの宿。
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端っこにシングルベッドもある3人用の部屋だった。
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ネットでちょっと探して見たところ、その宿は今もある(こちら)。どうやらリノベしたようだ。めぎたちが泊まった部屋はUnsere Zimmer(私たちの部屋)のページの写真の家具の調度を見るとZimmer 3なのではないかなと思うが、そこは今は2人用。リノベは部屋によって2017~2018年と書かれている。他の部屋は随分今風に変えたようだが、めぎたちの部屋だけは古い家具をそのまま置いているようだ。多くが今もバスルーム共用。いくつかはキッチン付きのアパルトメント。

2017年当時はちょっと湿っているような感じで黴臭く、東にはまだこんなところがあるのねぇ…と東と西の違いを感じたところだった。今はどうかな。
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窓からの景色はこんな感じ。
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朝食の食器も、古きヨーロッパ。これはこれで味があったなぁ…内容は簡素だが、茹で卵付。
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めぎたちはこれでケーテンを後にし、次の目的地に向かった。そこからこのときの旅行のハイライトに入っていく。そんなに遠くないうちにその話に入りたいと思っている。

この記事へのコメント

  • Baldhead1010

    ドイツに行ったのはもう11年も前になりました。
    2024年10月06日 06:22
  • YAP

    ちょっとかび臭い...というのは古いホテルではありそうですが、そこは維持管理も難しいでしょうね。
    日本でも某温泉ホテルに泊まったときに私も経験あります。
    2024年10月06日 06:31
  • Inatimy

    サイトのぞいてきました。確かにZimmer 3のようですね。
    他に8平方メートルの部屋もあって、その狭さにびっくり。
    2024年10月06日 20:37
  • おと

    ちょっと湿った匂いのするところ、ありますね。
    朝食の食器、左にあるのは中華風に見えますが、どうなのかな~。
    2024年10月06日 21:27
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