この日、まだ秋休み中だったので、朝一でマルクト市場へ。9時開始だが、まだ朝日がこんな風に射している時間帯。
お花咲いてる~とパチリ。
マルクト市場の八百屋スタンドでは、キャベツ系が充実。
フォーカスを合わせたのは蕪。あの「大きな蕪」というお話の蕪はこの野菜。日本のあの白い蕪はドイツでは「5月の小さな蕪」という名前で初夏に売られる。最近はカボチャも数種類売られるようになった。めぎ家はオレンジ色のHokkaidoというカボチャを好んで買っている。
根菜が多くなってきたドイツだが、まだ色とりどりの夏野菜も豊富。
秋になると同時にキノコも美味しくなってきた。
このマルクト市場は毎週金曜日の開催だが、11月1日は祝日だから休みだよと表示されていた。だからお肉など少し多めに買って冷凍。
朝一の買い物、やっぱり良かったなぁ…いいな、朝一に来られる人たち。
葉っぱが黄葉になるというよりは、かなり傷み始めていた。
枯れたような色の葉っぱがたくさん落ちている。
晴れのデュッセルドルフ。霧で霞んでいることが多いので、こういう日はものすごく貴重。
ブログでは晴れている日の写真を載せることが多いので、いつも天気よさそうな印象になってしまうわね。
この記事へのコメント
Baldhead1010
mm
おと
キノコ大好きなので、こんな風に売られている旬のものを、どっさり買ってみたいです♪
テリー
JUNKO
Inatimy
そんなに近くにないからコロナ以降マルクトからすっかり足が遠のいてしまいました。
ラインタワーの写真、スッキリと晴れてて気持ち良さげ、いいなぁ。
angie17
めぎさんの市場の写真の方が、季節を感じます。
日本は一年中、買えるものが増えてしまって、
有り難い事だけど「なんだかなぁ」とも思います。
YAP
けど、意識してなくても曇天時よりも色鮮やかな光の中での写真の方が多くなりますよね。