賑わうクリスマスマーケットだが、それにしても若い人を見かけないな…
たぶん若い人たちはこの素朴なメイン会場ではなく、ゴージャスな別の会場の方に行くのだろう。別の会場にはスケートリンクやら観覧車やらアトラクションが色々あるわけだしね。
旧市庁舎前広場のここでは、昔ながらの工芸品の飾りが売られている。
これらは、ドイツ東部のエルツ山地地方で作られた煙を吐く人形。
この人形は胴体と足が外れるようになっていて、胴体の中でお香を焚き、口から煙が出てくるのだ。めぎもいくつか持っているが、今年はまだ出していない。出すのは今週末かな…
クリスマスの飾りを売る店がいくつもあるのだが、どれもこんな風に素朴な飾り。これがどのぐらい売れるのかなあってちょっと心配しちゃう。
この日に持ち出したのはフルサイズのZ6と40mmF2の単焦点レンズ。それで撮れるものだけを撮るというスタンスで、と言えばカッコいいけど結局下手な写真ばかりになっちゃったが、ただ、やっぱりフルサイズって撮ってて楽しいし写りが素敵で気持ちいいなあとも感じながら撮っていた。
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