パリの朝食散歩 その5

今日は2月初めのパリでのお話を。

オペラとバレエを見に行ったパリで、中日に2時間半の朝食試食ツアーに参加してみためぎ。3つ目のお店はこのオレンジ色のところ。



中はパン屋さん。めぎはここで晩御飯のためにバゲットを1本買った。次いつパン屋に巡り合えるか分からないし、美味しそうだったから。実際、とっても美味しくて、次の日の朝まで味わった。



他にも色々並んでいる。




ここでようやくクロワッサンか、こういう感じのバゲットに何か挟んだものが出てくるのかなと期待したが…



試食はなんとキッシュだった。温かくて美味しかったけど、なんだか昼食ツアーになってきたなぁ…まあブランチってことかな。



さて、店の前でモーニングコーヒーを楽しんでいるらしきおじさんと犬がいて、いいタイミングの動きのところを撮ろうと頑張ってみた。でも、おじさんがいい動きをするとワンちゃんが向こうを向いてしまうのだった。



これはまあまあいけるかな。



角度を変えて撮ってみよう…と回り込み…



これが一番いいかな、どうかな。



めぎは街だけではなく人を撮りたい。その街の人々の暮らしが分かるような写真が撮れたらと思うのだけど、ホント難しい。

Comments

[kame]

日本では何かと人を撮ると引っ掛かるものがあるので撮りにくい環境と言えます。

[Baldhead1010]

あの長いパンで殴られたら痛そうだなぁ。

[Inatimy]

カヌレとか、バゲットのサンド、すごく美味しそうな♪
撮る時に人が入りそうな時は気を遣います。できるだけ特定できないようなサイズとか後ろ姿とかになるように。明らかに人を撮る時は、撮っていいですか、と声をかけないと、なんだか申し訳なくて。逆の立場になった時、私自身が、勝手に撮られるのが嫌だから＾＾；。

[mm]

この犬種は何だろう。面白いお顔色分け。
キッシュってあまり好みでないわたくし。ちょっと油っぽい気がして（ーー；

[Rinko]

ナイス！

[青山実花]

はぁ。。。
いいですね、
お写真の何もかもが「パリ」そのものという感じです。
パンには目がないので、
全部買って帰りたいです＾＾

人を撮りたい、
私も海外に行くと、同じ考えで、
できるだけ人を絡めて撮っています。
日本ではさすがに憚られるのでしませんが＾＾；

[たいち]

パン大好き人間の私です。こんなパン屋さんが近くにあれば毎日行きたいですね。

[もとこ]

良いですね・・・
この薄い灰色とベージュが混ざった中に、突然生き生きと現れる香ばしいパンの色！冬のパリの日常をそのまま映しているますね。
煙草とコーヒー、ゆっくり楽しんでね、登場人物さん！

[JUNKO]

おいしそうなパンが並んでいますね。私も人物を入れら写真が好きです。以前はそんなのばかり撮っていました。人を待っているとタイミングをずらしたりしましたが。

[爛漫亭]

パリはカフェやベンチに腰掛けて、通る人を見てるのも
楽しいですね！

[YAP]

あ、やっぱりブランチみたいになってきてますか。
キッシュとかはいろいろ具も入っているので、ぴったりな感じ。
フランスのパンもおいしいですよね。（ドイツのパンも好きですよ）

[おと]

バゲットも、クロワッサンも、美味しそう♪
人々を撮るのって、なかなか難しいです。
了承を得ると、自然さがなくなりそうですしね～。

[ぽこねん]

いい写真です♡
おじさんとワンコが似ているように見えてきました。

[stellaria]

わんちゃんかわいい〜
おじさまもかっこいい〜
いい雰囲気の写真ですね！
パンもキッシュも美味しそうです。

[夢の狩人]

カフェの男性
画になりますねぇ～

[momo]

メチャクチャ素敵です！！！（最後のお写真）アングルばっちり！
撮られているのをわかってる風ですね。
男性の靴下がお洒落過ぎる・・♡
ワンコがカメラ目線なのも、いいですねえ～
その上のお写真も好きです！