オペラとバレエを見に行ったパリで、2時間半の朝食ツアーに参加しためぎ。1軒目はワッフルにホイップクリーム付きホットチョコレート、2軒目はチョコレート、3軒目はキッシュ、4軒目はお茶の店、そして5軒目はこちら。
このMontorgueil通りにあるCafe Biard は、うっかり撮り忘れたけどとても古い店構えを乗っこしているカフェ(例えばこちらにその写真が出ている)で、そこにJeffrey Cagnesという店の有機穀物を使用したクロワッサンが売られてるみたい(またはこのカフェの裏にそのパン屋があるのかもしれない…その辺はどうもよく分からなかった)。この人がガイドさん。ツアーは英語。
で、ガイドさんがクロワッサンを購入している間にツアーの参加者も中に入って他の菓子パンを物色したり…
めぎのように外で待ちながらあれこれ撮っていたり、と人それぞれ。
場所はこちら。カフェの名前もパン屋の名前もどちらも出てる。
Montorgueil通りはこのようにとても賑やか。
向かいのこちらは全体像を撮ったんだけどな…
撮っていたらパリのマダムが通りすがりにこちらを見て行った。せっかく見てくれたので咄嗟にピントを彼女に合わせた。
こういうとき、撮ってから目を合わせてBonjourと言いながらにっこり微笑みかけるのがめぎのポイント。それでにっこり微笑み返してくれたら撮ってもOKという意味に解釈している。文句言われたらその写真はブログに使わない。
で、本当は何を撮ろうとしていたかと言うかと、ここに日本料理店がある!と思って撮っていたのだった。
さて、ガイドさんは人数分のクロワッサンを仕入れてきたが、その場では食べさせてくれなかった。あとで別の場所で食べるのだという。やっとクロワッサンだったのに…でもまあ、飲み物もないしね。で、また移動。
とても寒かったが、雨が降らず、時折ちょっと日が射してくれて嬉しかった。
この記事へのコメント
kame
Baldhead1010
mm
YAP
この後、それと一緒に合わせるべきものが待ってるってことなのかな?
パリともなると、日本食レストランは多いでしょうね。
ぽこねん
八犬伝
忙しそうですね。
JUNKO
angie17
実は、ずっと不思議だったんです。
めぎさんのブログには、誰かが映っている写真が多いので、
どうやって撮っているのかなぁ~?と思っていました。
謎が解けて良かったです。
まさ
夢の狩人
クロワッサンの美味しさが伝わって来そうだ。
おと
マリエ
momo