5泊6日のチュニジア旅行で全日程シディ・ブ・サイドという町に泊まっていためぎたち。3日目の日没後、まだ薄明るい街にちょっと散歩に出かけた。ここは、シディ・ブ・サイドで最も有名なカフェの入り口。
同じ景色を宿の部屋から見下ろせるめぎたちは中に入らなかったが、戸口のところで写真を撮っている人、多数。
良い雰囲気。
記念撮影している家族やカップルも多い。
さて、話は初日の到着後の散歩に突然変わるが、今まで機会がなかったので、そして今後もないと思うので、ここでその時写した夕刻の写真を載せてしまう。
白地に青い扉が素敵~と思いながら、光も無いのに撮っていた頃。
柵も青。
ゴミ箱も青。
ここ、扉が黄色だ!と思って撮った写真。ここはとっても素敵なホテルなのだけど、部屋の中から海が見えないのでやめたところ。
散歩してたら、突然大音響でイスラムの祈りの声が空から降って来た。
それを聞きながら、ああ異国に来たねえとここを眺めていた。
石畳の素敵なところだったな…残念ながら若干手振れ。
このときのカメラは手振れ補正なしのZ50に、これから手振れ補正機能なしの24mmF1.7単焦点レンズ。明るいレンズとは言え、気を付けないと夜には手振れしちゃう。
かなり暗かったのにここまで写ればめぎレベルの素人には十分とも言えるけど。でも、猫ちゃんがこっち見ているときに撮らないとダメだわね。
暗い時間帯に街をもう一度丁寧に取ろうと思っていたのだけど、この初日と3日目以外はいつも宿のレストランで夕食を食べたので、外に出なかった。
この記事へのコメント
kame
明るくすればシャッタースピードが稼げないし、暗くすれば質感が出ないし。
ミニ三脚でもあればまた違うんでしょうけど、それ目的の旅行では無いんだから、バッグの上とか膝の上とか固定出来る所で妥協出来る明るさであとでPCとかで補正するしかないんですよね。
jpegだとそれが出来ない。
のでRAWをお勧めするんですけどね。
自分は2kさんにカメラを持ちたてでいきなり言われましたが。(笑)
こんなチャンスがあるなら撮りまくるだろうなぁと想像します。^^
Baldhead1010
mm
裏通りもこんな物かしらね。うらぶれた、と言うようなところは少ないのかな。
おと
マリエ
猫の写真は難しいです。(^^;
JUNKO
たいち
gillman
ずん♪
写真の中は不思議な世界。
むかし見たファッション雑誌のページを見ているようです。
nice!です。
ぽこねん
テリー
シンガポールに住んでいた頃、朝、よく聞きました。
テリー
まさ
ちょろっとぶぅ
miffy
昼間は猫ちゃんあまり見かけませんでしたが、夜になるとたくさんいるんですね。
YAP
夜の治安とかも過剰な心配はしなくてもいい感じですかね。
夢の狩人
めぎ
モロッコにいらしたことがあるのですね。うちのドイツ人も50数年前に行ってますよ。ひょっとして、そこで会っていたりして…♪
ところで、gillmanさんのブログにいつも訪問しているのですけど、コメントしようとしても、海外IPだからとエラーになってしまいます。右上のマウスのぬいぐるみの下に書いてある説明を読んで、国外からのコメントを許可してくださると嬉しいです。