↑凄い明暗差だったのだけど、これをものともせず写せるのがフルサイズの素晴らしさ。まあAPS-CのカメラZ50でも問題なく写せるので、最近のカメラはどれも大丈夫なのかもしれないが。
暑いけど、フルサイズの35㎜F1.8と40㎜F2の写りを比べようと、ちょこっとだけバルコニーへ。上は35㎜F1.8、下は40㎜F2。どちらも絞り開放で撮影。カメラとレンズの話に興味のない方は、めぎ家の紫陽花写真をどうぞ。今年もたわわに、一つの鉢から数種類の色が展開中。
そんなに厳密にやってないので、写る範囲がばらついてる。
雨上がりだったので、花びらの上に水滴があった。その水滴にピントを合わせたところ、花がボケボケでなんだかなあ写真になったけど、まあ撮り比べってことで。
同じに見えると言えばその通り。たった5㎜の差だけど、ぼけ方が随分違うと言ってもその通り。40㎜の方がF値は大きいのにボケ具合が大きくて、35㎜より望遠だと分かるが、めぎのようなレベルにはこの2つのレンズ、たいして差はない。言い換えると、どっちも使いこなせてない。
そうそう、こういうときチルト式だとモニター見ながらのピントの位置確定とかが被写体を見ている方向を向いたまま、そしてカメラを両手で持ったままできるので楽なのだけど、バリアングルでは手持ちではほぼ無理。右手だけで持ちながら左手でピント位置を決めるとして、それが見ている軸より左斜めにあるのはめぎとしては無理。だって、片手では重いフルサイズカメラがめぎにはどうしても支えきれないから。三脚使って撮るならOKだろうけど。ちなみに上の写真はファインダーを覗きながらピント位置を拡大して撮影した。今はどんなカメラでもその機能があると思うのだけど、このピント位置の拡大機能って凄く便利ね。一発でその部分が大きくなるんだもの。そして、撮った写真のピントが大丈夫かのチェックも、やはり一発でその部分が拡大されるので、凄く楽。この辺りには以前Z6やZ50を買った当時えらく感動したのだが、しかしこうして人は堕落していくんだなあとも思ったりして。だから、本当に写真を極めたかったら、フィルムカメラを使うのも良いかもね。それこそフルサイズだしね。
35㎜F1.8というのはめぎは実はZマウント(ニコンのミラーレスのマウント)のを持ってなくて、昔のFマウント(ニコンの一眼レフ時代のマウント)のをマウントアダプターで接続。もう使わない35㎜、売っちゃおうかな…かつて、フルサイズの一眼レフD600につけて、標準レンズの練習だ!と買ったはいいものの、どうも35㎜ってめぎは苦手でほとんど使わないうちにZマウントの時代になってしまった。ちなみにZマウントで最初に買った単焦点は50㎜F1.8 。よく写真を始める人がまずは50㎜か35㎜だけで撮ることを勧められるが、めぎ、ニコワンで35㎜換算50㎜のレンズで長い間撮っていたためか、50㎜の方が断然好き。で、秘かに35㎜にチャレンジしようと思って、実はAPS-Cの方にはここ2年ほどずっと35㎜換算35㎜のレンズをつけている。それは凄くちっちゃいのだが、フルサイズの35㎜はやっぱり大きいわねぇ。マウントアダプターも大きいしね。
Zマウントには2021年に大好きな40mm単焦点も出て飛びついて買ったのだが(安いから買いやすかったし)、その割にはしばらく使ってなかったなぁ…左がZマウント40㎜で右がFマウント35㎜。
今はZマウントの35㎜がF1.2、F1.4、F1.8と3種類も出てる。F1.2はZ8やZ9を使わないとその良さを出せないと思うのでめぎには関係のないレンズ(100万円200万円コースになるし…結局のところ、本当に写真を極めたいと思ったらそのコースに行かないとダメなんだろうなとちょっと思うが、まあめぎはとっくに諦めたのだ)。F1.4はその3つの中では最も安いので、35㎜が好きなら買える範囲。F1.8はニコンの高級レンズのSマーク付きなので、若干高い。50㎜のF1.8のSレンズはホント素晴らしい写りなので、35㎜F1.8もきっと素敵なんだろうな。
でも、Fマウントの35㎜F1.8 も全然悪くない。発色良いし、でも自然だし。今日の写真は一枚目以外撮って出し。
40㎜だって負けてない。3分の1のお値段なのに。(うっかり別の花を写しちゃった…)
そうそう、このことも今回気がついたので覚書しておく。フルサイズカメラってデータ容量も多く、結構な保存容量(HDDとかSSDとか)が必要となるし、RAW現像・レタッチなどしようと思ったらPCも相応のスペックが必要となる。めぎはCore i7のCPUに32ギガのメモリのPCを使っているのだけど、それでも1時間ぐらいレタッチしていたらアプリ(純正アプリNX Studio)がハングアップ。次に処理しようと思う写真を選んでいるときにそれが起こるので、折角やったレタッチが水の泡になると言った大事故には至らないのだが、ウザい。APS-Cのデータを扱っているときは2時間は優に大丈夫なので、フルサイズを使うとこういう問題もあるんだったと思い出した。モニターも大画面であるべきで、めぎは27インチのモニターを使っているのだが、折角いいカメラで撮ったのならもっと大きな画面で見たいなあって思うほど。つまり、良いカメラやレンズを持つと、良いPCも必要になる。動画にチャレンジしたらさらにもっともっと。いやぁ、果てしないね…
もう一度比較。上が35㎜、下が40㎜。
トリミング。アリさんがいっぱい…つまりそれは、アブラムシもいっぱいってことね…
↑よく言われているように、40㎜はちょっとふんわり写る。最近のZマウントのレンズは隅までクッキリ方向なのに、ちょっと昔のレンズのような性格で、F2.8にすれば別のレンズかと思うほどクッキリする。40㎜は画角だけでなくそんなところも好きで、めぎはたぶんこのまま35㎜を買わずに行くんじゃないかな。まあ35㎜はさっきも書いたようにAPS-C用のDX24㎜F1.7を持ってるしね。
この記事へのコメント
Baldhead1010
mm
JUNKO
ぽこねん
アリさんもハッキリ見えます^^
おと
jetstream
PCもハイスペックか、たぶんいいモニターも欲しくなる・・・
エンドレスですね、でも楽しくなればいい。
Inatimy
紫陽花もカラフルな。
あれこれ試して、好きなことに没頭できる時間は貴重ですね。
なち
レンズ沼は楽しそうです。
てんてん
夢の狩人
乱暴な言い方ですが、カラオケと同じで本人が楽しければそれで良し。
まわりにいろいろ言われても気にしない。
写真もプロじゃないのだから日々、一喜一憂しながらで
良いんじゃないでしょうか。
それよりも写真を撮る事自体を楽しみましょう!
YAP
なんといってもこの被写界深度の浅さというか、シビアさ。
私には難しそうです。
Kame
拡大撮影がしんどい時、その時こそ三脚の出番です。
まさ
テリー
Z50 Ⅱ、評判がいいですね。