そう言えばこんなレンズもあった、と出してきた。右から、ライカの古いレンズ90㎜F2(1960年製、このレンズをめぎが購入した時の記事はこちらをどうぞ)、スーパータクマー50㎜F1.4(1965年頃製、このレンズのめぎの最初の記事はこちら)、古く見えるけど今でも新品を買える現行のフォクトレンダー35㎜F2.5、そして比較のために出した現代Zレンズ40㎜F2の4本。ライカ90㎜とフォクトレンダー35㎜はShotenのヘリコイドアダプターで接写もできる設定。
撮ったのはめぎ家バルコニー。もう半月前の撮影なので、今は紫陽花が全てすっかり鮮やかになって咲き誇っているが、この頃って咲き始めの初々しさがあったんだよなあ…
ライカ90㎜F2(1960年製)
スーパータクマー50㎜F1.4(1965年頃製)
フォクトレンダー35㎜F2.5
ニコンZ40㎜F2
最近のレンズって、色鮮やかに写るわね。カメラは同じなのに、写る色が全然違う。
次は、ちょっと綻び始めた蕾に手持ちで寄れるだけ寄って写したもの。ライカとフォクトレンダーはヘリコイドアダプターのおかげで寄れているのだけど。順番は上と同じ。これは意外にもどれも同じような色合い。直射日光の所為かな。
ライカ90㎜F2(1960年製)
スーパータクマー50㎜F1.4(1965年頃製)
フォクトレンダー35㎜F2.5
ニコンZ40㎜F2
こうして比べて何をどうするというわけではなく、ただ同じものを複数のレンズで撮って見比べているだけ。実はこう色々持ってても全く使いこなせていない、と言うか、どう使おうか考えが及ばずにいる。出かけるとき、どのレンズを持って行こうかなと毎回ちょっとは考えるのだが、結局パッとAFが利いてクッキリ色のりよく撮れる純正レンズはどこに行ってもまずまずの写りなので安心して選んでしまうし、ノスタルジー的な写りをするレンズをどこでどう使っていいのやら分からずにいるのだ。今流行りのLutとやらも、そんな設定しなくてもこんなオールをレンズで撮れば自動的に雰囲気ある色合いの写真が撮れるのだけど、めぎには撮りたいイメージとか仕上げたいイメージというのが特になくて、その場その場で見えている通りに撮りたいという欲求が強く、ニコンの最新レンズはそのめぎの欲求にキッチリ応えてくれるし。でも、同じところを何度も撮っていると、別のレンズだとどう写るのかな、という小さな好奇心も出てきたりする。が、それでも、旅行にまで持ち出す勇気はなかなか出せずにいる。
最後に、それぞれのめぎ的ベストショット。
ライカ90㎜F2(1960年製)
スーパータクマー50㎜F1.4(1965年頃製)
フォクトレンダー35㎜F2.5
ニコンZ40㎜F2(これだけ散歩のときの写真だけど。)
90㎜F2のアンティークレンズがとても素敵なのだけど、凄く重くて手持ちではピント合わせも辛いほど。
レンズ修行も容易じゃないなぁ…特に暑い季節には。
この記事へのコメント
Baldhead1010
フィルム用はデジタルではちょっと使いにくいです。
収差に趣を感じる人はいるでしょうけど^^
JUNKO
テリー
基本的に、最近のレンズは、写りがいいですね。
YAP
めぎさんのレンズたちは、現代のカメラにもけっこう合うんですね。
Lut というのを初めて知ったのですが、説明読んでも RAW との違いがまだよくわかってません。まだまだ勉強足りないなあ。
けど、私もめぎさんと同じく、変に色合いをいじるよりも、見たままの景色、もっと言うと、自分が見た脳内に記憶されるイメージ(実際よりも色彩が強いことが多いかも)で撮りたいってのがあります。
露出を変えてシャッタースピードを色々変えると、動きのあるものの見え方が変わるのですが、それも色が自分の見た感じのイメージが合っていれば OK というかポジティブに受け入れられる、そんなマイルールみたいな感覚があります。
てんてん
Inatimy
光を浴びたブルーのルリヂシャ(ボリジ)、キレイな。うぶ毛まで見えて。
おと
こういう精密機械って、ほんと、美しいフォルムですね~。
ベストショット、どれも素敵♪ ニコンZ40㎜F2の光と花の透け感にも惹かれます。90mm、すごいなぁ、手にずっしりきそうです。
夢の狩人
ただ、90mmは大きい分持ち歩くのに不便を感じ撮影シーが限定されるかも。
機動性ならフォクトレンダーor純正レンズといったところでしょうか。