そのセリフが出てくるのはめぎとうちのドイツ人が大好きなリヒャルト・シュトラウスのオペラ「ばらの騎士」で、ものすごく色々省略して言うと、怪我をしたオックスという名の男爵に飲み物を所望されて、男爵よりずっとお金持ちだけど一般市民階級の婚約者の父親が「ワイン?ビール?生姜入りのヒッポクラース?」と聞くのだ。それは、中世のころからある甘いスパイスワイン(つまり今でいうグリューワインの冷たいののような物)だという。ヒッポクラースというのは、古代ギリシャの医師ヒポクラテスの名からきているらしい。つまり、その昔はその甘いスパイスワインを薬として飲んだとのこと。下のオペラはちょうどそのセリフの数秒前から始まるようにしてある。
で、食欲をなくし、普通のワインなども全然飲みたくなくなっためぎのために、うちのドイツ人がこの「生姜入りのヒッポクラース」の温かいバージョンを作ってくれたのだ。めぎ家ではいつもグリューワインを手作りしているのだが、生姜を入れてみたとのこと。うん、とても美味しい!温まる!!
ホント、お薬みたいによく効いた♪
この記事へのコメント
Baldhead1010-1949
Rinko
聞いただけで、想像しただけで、身体も心もぽかぽかしてきます^^
すごく飲んでみたいです♡
YAP
ドイツ人さんの作るものなら、品質もお墨付きですね。
爛漫亭
生姜湯を飲まされましたね。
ナツパパ
暖かいバージョンでは味も違うのでしょうか。
JUNKO
テリー
ぽこねん
Inatimy
ヒポクラテスからなんだ^^;。
卓上の白のシクラメン、いいな。葉っぱの模様も可愛い。
てんてん
夢の狩人
良いですね!
おと
めぎさん、お疲れかな、お大事にしてくださいね。