ハープサルを去る

現在、2011年夏のエストニアの話を連載中。 ハープサルの鉄道博物館を後にしためぎたちは、タリンへの帰途につく前にそのあたりを車でうろうろ。途中でこんなのが目に入って、ちょっと車を降りてみた。 16世紀に建てられたお城で、17世紀以降はドイツ貴族の持ち物だったらしい。20世紀初めに婚約者の要望で改築を始めたが、持ち主が亡くなり、そのままに。その後ソ連が資材を軍事施設に…

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ハープサルの鉄道博物館

現在、2011年夏のエストニアの話を連載中。 ハープサルの海辺でゆっくりした後、ちょっと離れた鉄道博物館へ。 車を降りてちょっと見学。 カラフルな電車ねえ。 昔の駅舎もカラフル。 このホームは214mあって、1907年の建設当時ヨーロッパで一番長かったのだとか。今は使われていない。つまりここへの鉄道は廃止され、博物館に…

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海辺の町での過ごし方

現在、2011年夏のエストニアの話を連載中。 先日来ご紹介しているように、ハープサルはエストニアの保養地なのだが、かつてはチャイコフスキーもここで過ごしたそうで記念のベンチがあって、そこには観光客が訪れていた。 人の気配の無かった町だが、ここには人が次から次へと。 やっと人のいないベンチを写すことができた。 ボタンを押すと説明とともにチャイ…

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