ハープサルを去る
現在、2011年夏のエストニアの話を連載中。
ハープサルの鉄道博物館を後にしためぎたちは、タリンへの帰途につく前にそのあたりを車でうろうろ。途中でこんなのが目に入って、ちょっと車を降りてみた。
16世紀に建てられたお城で、17世紀以降はドイツ貴族の持ち物だったらしい。20世紀初めに婚約者の要望で改築を始めたが、持ち主が亡くなり、そのままに。その後ソ連が資材を軍事施設に…
ドイツに住んでいる「めぎ」と「うちのドイツ人」の日常と旅と音楽の話
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