泥炭地ミュージアムにて

5月初旬の週末の旅のお話は本日最終回。 泥炭地ミュージアムには広大な敷地があって、泥炭地のかつての姿を見ることができる。 めぎは今回記事の中でずっと泥炭地という訳語を書いてきたが、それが本当に合っているのかよくわからない。ドイツ語でMoorというのだが、辞書にはその訳語として湿原というのも載っている。湿原の植物の死骸が泥炭となり、泥炭の土壌の地域を泥炭地と言うようなのだが、ド…

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ベントハイマー豚など

現在、5月初旬の週末の旅の話を連載中。 昨日までご紹介した1920~30年代の家の展示を見て外に出ると、コッコッコと賑やかだった。 そのすぐそばに豚さんが寝ていた。 こんなふうに転がっていて、うんともすんとも。 その近くの納屋に入ると、子豚さんたちもお昼寝していた。 めぎのシャッターの音に気づき・・・ 何だぁブーブーと起…

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昔の暮らし

現在、5月初旬の週末の旅の話を連載中。 泥炭地ミュージアムの中にあった1920~30年代のドイツの暮らしを再現した家のつづき。ここは寝室。 足元には湯たんぽ。 ベッドの下にはブーツを脱ぐ道具とおまる。 そして、宗教も寝室に同居。 電気もあったのね。 メーターは1951年のものだった。 朝起きたらこういう…

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