ザルツブルクからミュンヘンへ

今日は今年2024年夏のお話を。 ザルツブルク音楽祭の総監督と出演するバリトン歌手とバイオリニストを招いたラジオトーク番組の公開生放送をライブで堪能しためぎは、その後カフェへ。カフェ・モーツァルトというところで一息入れる。これは隣のテーブルの人がザルツブルガー・ノッケルンというスフレのようなのを注文したので、頼んで写させてもらった。この3つの三角形が、ザルツブルクの山々を表している。 …

続きを読む

ラジオ公開生放送 その3

今日は今年2024年夏のザルツブルク音楽祭のお話を。音楽祭2日目のラジオ公開生放送を見に来ているところ。ここまでの話はこちらとこちら。 90分の放送のうち58分を過ぎたところで、今年の音楽祭のオペラの話に入る。今年は10のオペラが公演され、そのうち5つがコンサート形式。ゲストのバリトン歌手ゲオルク・ニグルがウィーン少年合唱団にいた頃初めて出演したオペラは8歳の時でカルロス・クライバーが指揮…

続きを読む

ラジオ公開生放送 その2

今日は今年2024年の夏のザルツブルク音楽祭でのお話を。音楽祭の第2日目のラジオ公開生放送の続きのお話。90分の番組のうち38分までをまとめた前回はこちら。これは、音楽がかかっている時間にマイクを取り換えているところ。 会場では前回の記事の最後に紹介したゲオルク・ニグルが歌っているシューベルトの「子を抱く父」が終わり、拍手の後でニグルがこう付け足した。彼が特に凄いと思っているのは、…

続きを読む

めぎのブログでは、メールアドレスとホームページは未記入でもOKです。ホームページアドレスを記入していただけたらこちらから時間を見て訪問いたしますが、Seesaaのデフォルトで国外からのコメントを受け付けないようになっていて、その設定のままの方にはめぎは残念ながらコメントできない状況であることをご了承願います。